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テーマ:不登校の子供と共に(357)
カテゴリ:不登校
すごく久しぶりに、書いています。
春から、怒濤のような日々が過ぎていたもので。 七月七日は、IKKIの誕生日でした。 朝の七時頃に生まれたんですよ。 ラッキーな男です。 七日の朝、ふと、IKKI に手紙を書こうと 思いつきました。 学校へ毎日行くようにはなりましたが、 相変わらず、口をきかず、心はしっかりと 閉じられたままなので・・・・ 「今まで、色々なことがあったけれど、 いつでも、IKKIのことを応援しているよ。 これから、どんな大人になるのか、 すごく楽しみにしています。 お小遣いは、使いたいだけ渡してきたけれど 最近は、お金も底をつき、あげられなくなって残念です。」 などなど、 読んでくれたかは、分からないけど 誕生日パーティーの夕食に 手巻き寿司と、クレープを作りましたが 手を付けず、ひとりでカップラーメンを 食べていました。 私が作った物は、食べないとわかってましたが、 悲しかった お姉ちゃん達と、妹とでお祝いしました。 その日の夜、夢を見ました。 IKKIが、腕の力こぶを見せるので すごいね~と褒めたら、ニッコリ笑ってくれました。 そのことを、夫に話したら、 夫も夢を見たと。 最近、学校にも毎日行けるし、部活もがんばってるね! と言ったら、IKKIが、「ありがとう」と言ってくれたと。 朝から、二人で泣きそうになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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