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カテゴリ:沖縄
ガラス工芸をしたあと、父に迎えにきてもらい実家にもどる。 久しぶりにジャスミンティーを飲む。 相変わらず、広い家。居心地はいいかな。 父が、火の神(家の守り神)にご挨拶するようにいうので、お線香をあげる。 それから、私を健康にしてくれるようお祈りをしていた。 しばらくして、父が言った。 「悪いところは、もうひとつあるでしょう。」 私「えー、あったかな」 父「いつも、○○でしょう。その原因は・・・」 とズバリ当てたのでした。 そこで、私はビックリしたのか、動揺してしまったのかも。 その直後に、ずっと両親には言うべきでないと思って話せなかった言葉を 言ってしまったのでした。 「もう、私はほんとうに離婚したいの。どうして私ばかり苦労しなくちゃいけないの?」 大泣きで訴えたのでした。 それから、これまで言えなかった過去のことを両親に話した。 はじめは、「夫婦は助け合って生きていくものよ。」 「年をとってから、1人ではさびしいでしょう。」と話してた母も 深刻な状況に、世間話的なことは言えなくなった様子。 父は、旦那のことを透視できたか?! 話したコメントが妙にぴったり。「ただ、○○○○だけの人間だ。」 ひとしきり、話が済んだあとに父が言った言葉は ’子供と思って接しなさい。ほめておだてて接しなさい’であった。 しょうがなく、うなずく。
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Last updated
2007.08.28 01:32:30
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