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カテゴリ:沖縄
病院へ精密検査に行く日。 娘と一緒にいる時間があまりないので、娘と一緒に病院へ行くことにした。 昨日の実家の電話が気になったので、実家に電話。 父がかけたようである。 やはり、私の体が心配で電話したようである。 でも、検査に行く日を、どうしてわかったのだろう?知らせてなかったのだけど。 勘?第六感? スピリチュアルな父は言った。 「何か悪いことがあったら、私に伝えなさい。こっちで神様にお願いするから。」 ありがたい言葉であった。 実家を離れて20年以上。たまにしか電話をかけない。 親の助けを借りずに暮らしてきたけど、まだ、私は父にとっては子供で 心配してくれている。 私は視野が狭くなっていて、もしもガンになったら、娘の行く末が心配なだけで 寿命とわりきれる とクールに思ってたけど 私のことを心配してくれる人がいることは忘れてた。 思いやりがないと、私は決め付けているけど 夫、夫の実家では、そこまで心配するかなぁ? 私の妊娠中毒症、産後の時期の接し方を見て、心配してくれるわけがない と思い込んでしまう私。この何年かの間に歪んできてる考え方。 実家の両親は、人が人を心配する、思いやるということを気づかせてくれた。 自分のことをこんなに心配してくれる人が、まだいたなんて、涙が出てきます。 検査は乳がんの検査。 日本女性に一番多いガンだそうです。 X線で右胸に5mmほどのものが見つかりました。 表面ではなく、胸の奥のほう。 なので、組織検査をするなら、かなり深く切られてしまうと思ってました。 今日は超音波検査。 左胸からも見つかりました。 腫瘤というのだそうで、8割方、ガンではない様子。 ほっと一安心。 最終診断は1週間後。 病院を出て、すぐに実家の父に電話。 「大丈夫みたい。ガンじゃないみたい。心配してくれてありがとう」 と電話。 母にも電話を代わり、「心配だったけど、がんじゃなくてほんとによかった」 と喜んでた。 娘に「大丈夫みたい」という。 娘「ママは大げさなんだから」 そのあと、大戸屋で早めの昼食を2人ですませ、娘は帰宅。 私は会社へ出社したのでありました。 しかし、今日も頭痛。肩から背中から妙に痛い。←たぶん重度の肩こり。 しかも、熱がありそうだなぁと思いつつ、仕事。 帰宅はやはり、夜遅かったなぁ。
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