テーマ:高校生ママの日記(9370)
カテゴリ:育児を真面目に考える
娘のこれからに対して、
私も認識を新たにしないと と思った。 作家になりたい娘に対して、 やはりそういう勉強のできる大学や専門に 行きたいと言うとばかり思っていたし、 職業につながる進学をするのが、 どこかで当たり前に考えていた。 もしくは、芸術や演劇の道。 とりわけ演劇については、今の学校だったからこそ、 自然に伸びていったセンスだと思う。 沢山見て、決めたらいい。 でも、娘は、すでに受験したい大学を 1本に決めて動き始めてる。 作家と全然カンケーないじゃん! しかも、一番苦手な方面じゃん?! 余計なことを言って怒らせてしまった。 仕事に繋がることをしないといけないのか。 そう聞かれて、一般的にはその方がいいと 考えるだろうね と答えた。 それはそれ、これはこれ、 興味があったから勉強したいじゃダメなのか。 そう聞かれて、少し悩んだ 悩んでる自分にビックリしたけど、 将来の仕事のこと、お金のこと、 色々とモヤモヤする部分があった。 で、とある記事を読んでハッとさせられた。 そうだ、自分で選べる子に育ててきたのに、 実際、すっかりそういう子に育ったのに、 いざ本当に親の手を離れようとしていく過程で 娘の選択を、危うく否定するとこだった もっともっと沢山の学校を見たらいいのに とも思ってしまうけど、 ビビビッとくる時には、1校でも100校でも、 結果は変わらないのかもしれない。 それは高校どうするかで悩んだ時だって同じだった。 公立と私立のいくつか、サドベリー、専修、 もちろん系列の高等部に進むことも含め。 色々な条件から系列高等部のA高に決めながら、 今通っている系列高校Bを見た瞬間に、 娘も私もビビビッときて、 他への道は皆無になったじゃないか。 今、娘の選択を、信じて応援するのが、 私の役目なんだな。 あ、あと、お金ね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/10/30 09:20:16 PM
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