カテゴリ:ひとりごと
ちょっと、友人たちのブログなどを回廊して遊んでた。 今日も夜仕事なので、まだたっぷり時間があるの。 最近、RUUの周りには、ママになったばかりの人が多い。 我ら、サニヤス界では、一種のベビーブーム?かぁー? と思うくらい、出産ブームだ。 ちょっと、拝見すると、もう子供一色の話題。 やっぱり、ママになるというのは、大変な仕事なのね。 私もここ最近になって考えないことはなかったのだけれど、 やっぱり、私の人生において、子供を持つ、と言うことは 考えられないな。 友人は、高齢出産で無事元気な子供が生まれて、 なんだか、しあわせそうだ。 新しいいろんな学びがそこから生まれるんだろうな。 よく、女性として生まれたからには子供を持つべきだ、 などと聞く。 トルコに滞在していたときも スーフィーのシャイフ達から、そのような講義を聞かされたものだ。 女性性、母性性の神秘、みたいな。 でも、私には、なんだか、別の国の話の様にしか、 受け止められなかった。 小さい頃、確か幼稚園の時、 「将来は何になりたいの?」 という先生の質問に、他の子供達はみな、、、 特に女の子は、「お嫁さん!」というのが多かった。 家に戻って、両親にも「○○は何になる?」と聞かれても 絶対にお嫁さん、とだけは答えなかった。 父が、お前も年頃になったら、お嫁に行っちゃうんだなー、 なんてもらしてたけど、 そのとき、まだ3~4歳ぐらいだった私は、 「絶対、絶対お嫁なんかにならないよ!」 と声を荒げていたっけ。 鮮明に覚えてるくらい、幼少の頃から結婚する事を”拒否”していた。 ほんとうにほんとうに不思議なくらい、鮮明に覚えている。 あの頃は病気がちで、よく入退院を繰り返してたこともあって、 「看護婦さんになりたい」と言ってた。 でもとたんに元気になると、 「やっぱりスチュワーデスになって空を飛びたい」 なんていいだしてた。 どっちにもなれてない・・・・llllll(-ω-;)llllll 今でも看護婦っていいのにな、なんでそっちに進まなかったんだろ、 と、思うこともある。 でも、注射が嫌いなんだから、無理にきまってるんだってば。(←子供) 子供にまとわりつかれたりすることも無いわけではないけど、 はっきり言って、子供も嫌いなんだ。 だから、自分の子供なんて、想像もできない。 自分が子供のままなんだし、、、。 子供が子供を持ったらたいへんだ。(汗; 後は、やはり、アレルギー持ちというのが気になるからだ。 自分が親に対して、アレルギーの伝染を憎んだように、 生まれてきた子が、また同じようにアレルギー持ちだったのなら、 なんでこんな風に生んだの?なんて、責められてしまいそう。 子供を持つ、ということは それだけですばらしいことのようだけれど、 やっぱり、今のところ、 子供いなくて、よかった、が80%を占めてるな。 友人達の出産ブームをしばし聞きながら、 うらやましいな、なんて思いつつも、 ほっとしてる自分もいたりする。 みんなー子育て奮闘、がんがれー...(´ー`*)ノ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 22, 2005 11:46:12 AM
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