るうの雑記帳

今朝、新聞みてたら、『幻の貝紫展』についてやってた。

メキシコのインディオ民族衣装にも使われる、貝から抽出する、
幻の染料。

ヒメサラレイシ貝という貝から取れる染料。２０００個の貝からとれるのはわずか１グラムなんだって。

海岸で染められ、月夜に照らされると、美しい紫色になる。

クレオパトラや、アレキサンダー大王など、古代の皇帝に愛された染料。


貝は染色に使われた後、生きたまま、また海に戻されるんだって。

すごいね。

これ、かなりキレイ。


浜松フォルテで１１月１２日～１５日まで貝紫展開催されるそう。

みたいけど、

場所も、場所だし、、、（好きじゃないよ、ここ）

招待券が必要らしい。（めんどくさい）

ＴＶでやってくれればいいのになぁ。

いったらなんか買わされるに違いない、雰囲気。


だけど、

この紫、かなり好きな色です。

染色屋のイベントじゃなきゃ、行くのにな。。。。


ちぇー。