＊＊＊aruruの森＊＊＊

荷造りしていてこんな時間。

さっき、

会社で私の私物を整理したときの荷物に手をつけた。

開けるのも見るのもなんだか怖くて

やめようかと思ったけど、

仕方ないから開けた。

やっぱり人が怖いのかな？

2006年のｒｕｒｕの日記を読み返した。

ひどかったな、、、

今観ると、当時の自分が可哀想に思えた。

周りが、じゃなくて、

本人が、酷い。

仕事行って、帰って食べて。。。。

それしか楽しみがなかったから、、、

軽々しく言ってはいけないけど、

死にたかった。

ただ死にたいのではなくて、

「食べて死にたい」だった、

私にとって

食べることだけが唯一の幸せであり、生きがいだった。

それ以外はどうでもよかった。

全部、どうでもよかった。

人も嫌い、みんな嫌いだった。

体重のことだけが頭にあって、

朝、少しでも数百ｇでも増えれば

一日中欝。

電車の中でも

赤の他人に対して苛苛。

ちょっと目が合っただけで「観るな、観るなよ」

心の中でキレる。

特に、ママとの関係が酷かった。

今は普通にお話もできるし、

一緒に買い物も行けるし、

ご飯も仲良く食べてます。

弟も、一生懸命になってくれたのに、。

私が食べてて「止まらない」と言うと

体を張ってとめようとしてくれたり、

でも、結局とまらなくて食べ続けた。

心の中で

「ごめんね、ごめんね、、、、」

今思うのは、、、

あの頃の私より、

断然いい感じです。

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今日は誕生日で、25歳になります。

最近誕生日に思うのは、

「25歳だ～」というよりも

「マミーは私を産んで25年も育ててくれてるんだな～」っていうことで。

マミーには沢山迷惑をかけてしまった

私が出ていったら、

楽になれるかな？

今までありがとう、マミー。

お家にいたら、

ずっと甘えてしまう。

自分で洗濯もして、掃除もして、

お買い物もして、

このままお家にいたら

お仕事行っても、また急いで帰ってきて

ただ食べるだけになってしまう。

これじゃダメだってわかったから、

頑張ります。

生きる、生活するというのが

どれだけ大変なものか

そろそろわからないといけないから。

今日は、マミーがマミーになって25歳なのです。