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カテゴリ:その他のスポーツ
日本には武士道、西洋には騎士道と言うのがあり、正々堂々と戦い敗者にはいたわりの心を持つ。 試合に勝ってマウンドに旗を立てるのはそういう人の道と言うものが根付いていない国の所業のような気がします。 しかし思い起こせば前回、イチローが「今後30年くらい手が出せないと思わせるくらい勝ちたい」と言った所から続いているんではないでしょうか。 あの発言はかなり韓国の人を怒らせたらしい。 多分イチローはあんなこと言うつもりは無かったんだけど、盛り上がる気持ちを表現するのに、少なすぎるボキャブラリーではああなってしまったのではないでしょうか。 普段のちょっとはずれた感じの受け答えも自分の気持ちにピッタリくる言葉が頭の中に入っている言葉の中に無いのが原因かと。
侍JAPANの打って繋ぐ野球ですが、四球選んでバントで送って相手のミスに乗じて走って点を取る姑息な野球は侍って言うより士農工商で言えば農か商な感じです。 カッコ悪いけど「農民JAPAN」や「あきんどJAPAN」の方がイメージにピッタリ来るかも。 でも僕はそういう野球はスリルがあって大好きです。 ホームランや三振ばっかりの大味な野球だとここまで興味持たなかったと思います。 頑張れ商人JAPAN。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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