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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:陸上話
あっしが軽く長距離走で負けてしまう息子1ですが、学校の長距離走でもやっぱり1位だったそうで、 水泳の練習だけでそんなに長距離走まで速くなるなんてどれだけ過酷な練習しよるんじゃろう?と思いました。 そしてその息子1が毎晩泣きながら電話してきた合宿ってどれほどきつかったんだろう? 高校の時の陸上の合宿も異常にきつかった思い出があります。 短距離の選手に200m×20とかやらせるし無駄にしんどい練習をしていたような気がします。 いくらしんどい思いをしなければ強くなれない競技とはいえ短期間に集中的にやっても強くはならんと思うんですがの。 逆にゴルフ部だった人は合宿で上手くなると言ってました。 技術的な事を集中的に長時間練習するのはなんか効果ありそうですね。 なら水泳ならスタートとか、ターンとかフォームとか普段やらない事を時間に余裕がある合宿でやればええと思いまする。 大学の合宿ではその辺がわかっているのか「一緒に遊ぶ」ような内容が多かったです。 ソフトボール大会とか、芸能大会とか。 「短距離の午前の練習はソフトボールに備えてノック」と言う事もありました。 大学生レベルで「しんどい」のが目的の練習をすると死者が出そうだからかもしれませんね(笑)
「長距離は1番を走る時間が長いので恥ずかしいから嫌い」と言ってました。 ちなみに初めて水泳の試合に出す時も「試合に出たら表彰台に乗れるかもしれんよ」とそそのかしたら 「表彰台に乗るのは恥ずかしいから嫌」と言われて唖然とした事があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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