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テーマ:箱根駅伝を楽しもう(744)
カテゴリ:陸上話
箱根駅伝の予選会が陸自の立川駐屯地でありました。 いっぺんに500人以上がスタートするので滑走路からスタートするとても珍しいスタートシーンです。 一般のマラソン大会は上位入賞を目指す人数は少ないのでダラダラと長い列を作ってスタートでもいいのですが、 箱根駅伝の予選会は全選手互角の実力なのでスタートにも気を使います。 あっしはこのスタートシーンが大好きです。 結果
<1>神奈川大 <2>国学院大 <3>東海大 <4>山梨学院大 <5>中央学院大 <6>上武大 <7>中大 <8>順大 <9>城西大 <10>創価大 創価大以外は順当な結果でした。 東京農大が落ちて大根踊りが見れないのはかなり寂しいですね。 密かに応援している上武大学は今年も出場権を獲得しました。 箱根駅伝に出なかったら存在すら知らなかったであろうどこにあるのか分からない大学ですが、 毎年予選会から勝ち上がり毎年9区10区辺りで繰り上げ出発の危機と闘っているチームです。 数年前箱根駅伝を最後に卒業したら陸上競技を辞め地元の町役場の職員になる選手がゴール後コースに向かって深々とお辞儀をしたシーンはとても感動しました。
今回の予選会の目玉は城西大学の村山絋太選手です。 なんと山梨学院のオムワンバに勝ってしまいました。 高校生まではアフリカ人には全然かなわないんですが大学生になると結構ええ勝負できるようになるのが凄いですね。 そしてアフリカ人を買ってきた大学はバチが当たるのか大体チーム力が落ちてしまいます。 村山絋太は双子で兄は駒沢大学のエースで同じように活躍してます。 指導者が違っても同じように力がつくってことは指導者ってあんまり影響が無いのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年10月19日 10時07分20秒
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