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2018年09月14日
カテゴリ：家族なお話
息子１が日本インカレに出ました。
日本インカレに出るには、日本選手権に出られるような厳しい標準記録を突破するか、 各地区の学連のインカレで個人で２位までに入るか、団体で３位までに入る必要があります。 息子１は当然標準記録を突破できるはずも無く、個人は３位に終わりましたが、今年一緒に入った強～い同級生達と着々と入賞数を増やして得点を重ね、見事団体で３位に滑り込みました。 団体となると絶対的に国立大学が強い。 何しろ母数が違う。 そこそこの選手を全ての種目にフルエントリーしてきます。 対して息子１の大学は数人の精鋭で取れる所だけで点数を稼がなくてはなりません。 ４年生に１人２年生に１人、強い選手がいるのでその方々の力を借りて今年がワンチャンスでした。 入ったばかりでジャージを持ってなかった息子１にチームのジャージを貸してくれたマネージャーの先輩（息子１は小さいので女性用が丁度合う）も泣いて喜んでくれました。 その日本インカレは今年は横浜国際プールでありました。  初めての事なので嬉しげに見に行きました。 東京方面に行くとしたら、サンライズな訳でありまして、 金曜日仕事が終わって新幹線で岡山に行き岡山から  サンライズに乗ります。 大雨の影響で岡山発が１時間半も遅れ途中も大幅に遅れて３時間くらい遅れました。 こうなるとJRはきりの良い所で新幹線に乗せてくれます。 今回は静岡からでした。 急いでなかったら遅れたサンライズに乗って貨物線を迂回したりしながらゆっくりと行きたいところですが、今回は目的があるため静岡から新幹線で新横浜まで行きました。 日本インカレは全国制覇を狙う人のためにあります。 ゴルフの県アマの予選がボーダーライン上の人のためにあるのとはわけが違います。 そう言う訳でビリを争う息子１のチームは弱い方の４チームだけで１組目を泳ぎました。 中学校の試合で２人だけとか３人だけとかの１組目を見ますがこの立場になるとは思いもしませんでした。 邪魔者感が半端ない（笑） おそらくここにいる選手の中で一番遅い息子１は１分７秒かかってビリに花を添え無ければええけどと思いましたが、 ここ一番の集中をして何とか６秒台で目立たないビリで終わりました。 県アマの予選で言えば１００叩いたか９９で終わったかの違いですな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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