カテゴリ:読書
夏休みの宿題に読書感想があった 洋ものでは「風と共に去りぬ」とか「ジェ-ンエア」とか 和ものでは「野菊の花」「次郎物語」など読んだ記憶がある 夏になると本屋も改訂版の昭和の頃の名作が並び始めて ふと手にとって見た そういえば星新一は読んだこと無かったなぁ 筒井康隆とか小松左京は読んだことあったけど SFには興味が無かった年ごろの頃だったので^^ 森村桂のフアンだった 通勤の往復で読みつくした
ほとんどショ―ト ショ―トの作品が多いので 1話づつの完結も読みやすい 子供の頃テレビでトワイライトゾ-ンというアメリカドラマがおもしろく またゾクゾクする怖さがあった それに似た感覚とはまた違うけど・・・ 産業スパイで捕まった男が 罰としてテレポ-ション装置で宇宙のかなたに飛ばされる 目が覚めて気がつくとそこは地球に似た惑星? 本人は惑星で暮らす決心を決めた おなじように地球から追放されてきた男と 地球人の会を作り楽しみにしている そんなお話ばかりだが SFといっても書かれたころは携帯電話も無いしブログなんてないし 情報の少ない時代 なんだか懐かしい 人間の心の奥底がおもしろく表現されていて 今の私にピッタリの作品が多くて 続けて読もうと2冊(妄想銀行 ちぐはぐな部品)買ってきた
夏休み中はブックカバ-もおまけにつきます
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
|
|