カテゴリ:器
今朝の気温3度 足元に湯たんぽ代わりにカイロを入れて寝ているので 夜中に目覚めることがなくなった 昭和の頃は通学バスを待つ間 革靴を履いていても しもやけができたり 寝るときは手袋したり その時代々にあった工夫をしていたものだ それくらい長く人生を歩んできたものだと 今更に思うことが近頃 懐古趣味になっている 自分のことではない相手の介護?生活がはじまり はや7年目を迎えます できればここでは書きたくない毎日の出来事 自分の領域まで侵入してほしくない気持が強く 書いてきませんでした 介護援助と言っても人それぞれです 介護度があがってもさがっても家族にとっては 逃れられない事実 20年前に亡くなった母のときも かれこれ10年付き合いました その時もすれ違う人が幸せそうで羨んだ時期もあり 正直やれることやり切った感で逝かれた時はホッとしたのも 正直な気持ちでした 今回もその経験があるので 経験を生かそうと思っていたのも みごとに裏切られ また違う面で四苦八苦しています コロナで自粛生活がいっせいに始まった頃は 正直 自分だけではないという気持ちがあり 気持ちも軽くなったときもあります 母の時とは違ってなぜ自分だけ?とは思わなくなったけど テレビなどで批判や世論の言葉が敏感に感じ チャンネル変えたりそういう記事はなるべく避けたい気持ちが強くなってます 多分、介護されている本人との付き合い方などで対処できない部分が私には負担に感じることが言葉とか文章で反応してしまうのかもしれません 優しくないと家人は言いますが ほんとうは私が優しくして欲しいのかもしれません 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|