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ルゼルの情報日記

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October 22, 2024
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☆2024年は史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート創立85周年。
そのカタログから厳選された人気作をタワーレコードがSA-CDハイブリッド化する『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』第3弾。

■2024/11/20(水)第3弾リリース

①ソニー・ロリンズ / ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
Sonny Rollins / A Night At The Village Vanguard (1957)
②ケニー・バレル / ミッドナイト・ブルー
Kenny Burrell / Midnight Blue (1963)
③ハービー・ハンコック / スピーク・ライク・ア・チャイルド
Herbie Hancock / Speak Like A Child(1968)
④ウェイン・ショーター / ジュジュ ※初SACD化
Wayne Shorter / Juju (1965)
⑤ボビー・ハッチャーソン / ハプニングス ※初SACD化
Bobby Hutcherson / Happenings (1967)

企画・販売: タワーレコード株式会社
制作・発売: ユニバーサル ミュージック合同会社

■1939年、ニューヨークに誕生したジャズ界屈指の名門レーベルで、ドイツ系移民のアルフレッド・ライオンによって創設。ジャズ=ブルーノートでありブルーノート=ジャズである、と言っても過言ではないほど、素晴らしいジャズ・サウンドのアルバムをスタイリッシュなアートワークとともに世に送りだした。またその中から生まれたジャズのヒット曲は数知れず。エンジニアはジャズの名盤を数多く手がけた名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―。

お馴染みの名盤でありつつも、現在市場ではSACDとしては廃盤となり入手困難になっているものや初SACD化となるタイトルを選び、今回の発売のためにSA-CDハイブリッド化。ルディ・ヴァン・ゲルダ―が描いたジャズの理想形ともいうべきサウンドを再現。
シリーズ第3弾としてリリースされる5タイトルは一歩踏み込んで聴くブルーノ―トの傑作群。
サックス・トリオ編成で最高のライヴ・パフォーマンスを聴かせるソニー・ロリンズ、ブルージーなギター・ワークが光るケニー・バレル、ホーンのアンサンブルとピアノが美しく溶けあうハービー・ハンコック、豪華メンバーと秀逸のオリジナル曲が見事なウェイン・ショーター、エモーショナルなヴィブラフォンの響きに酔うボビー・ハッチャーソン。
ウェイン・ショーターとボビー・ハッチャーソンの2タイトルは世界初SACDハイブリッド化。
本物のジャズの音が高音質で蘇る。
すべて完全生産限定盤。



【本リリース最大の特徴】
・タワーレコード・オリジナル企画盤。完全生産限定盤。
・USオリジナル・マスター・テープよりトランスファーしたDSDを基に2024年最新リマスタリング
・CD層も新たにDSDマスターからPCM化
・第3弾5タイトル中、ソニー・ロリンズはモノラル音源、それ以外はステレオ音源
・解説:オーディオ&ヴィジュアル評論家 小原由夫氏(全タイトル共通)
音楽ライター/ジャーナリスト 原田和典氏(作品解説)





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Last updated  October 22, 2024 01:51:20 PM
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