|
テーマ:今日聴いた音楽(75653)
☆2024年は史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート創立85周年。 そのカタログから厳選された人気作をタワーレコードがSA-CDハイブリッド化する『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』。 ■2024/9/25(水)第1弾リリース「誰が聴いても、どこから聴いても大名盤」!(すべて完全生産限定盤) ①アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モーニン Art Blakey And The Jazz Messengers / Moanin'(1958) ②バド・パウエル / ザ・シーン・チェンジズ The Amazing Bud Powell / The Scene Changes, Vol.5(1959) ③キャノンボール・アダレイ / サムシン・エルス Cannonball Adderley / Somethin' Else(1958) ④ジョン・コルトレーン / ブルー・トレイン John Coltrane / Blue Train(1958) ⑤ソニー・クラーク / クール・ストラッティン Sonny Clark / Cool Struttin'(1958) ●企画・販売: タワーレコード株式会社 ●制作・発売: ユニバーサル ミュージック合同会社 ■1939年、ニューヨークに誕生したジャズ界屈指の名門レーベルで、ドイツ系移民のアルフレッド・ライオンによって創設。 ジャズ=ブルーノートでありブルーノート=ジャズである、と言っても過言ではないほど、素晴らしいジャズ・サウンドのアルバムをスタイリッシュなアートワークとともに世に送りだした。 またその中から生まれたジャズのヒット曲は数知れず。 エンジニアはジャズの名盤を数多く手がけた名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―。 お馴染みの名盤でありつつも、現在市場ではSA-CDハイブリッド盤としては廃盤となって入手困難になっているタイトルを選び、今回の発売のためにSA-CDハイブリッド化。 ルディ・ヴァン・ゲルダ―が描いたジャズの理想形ともいうべきサウンドを再現。 第1弾としてまずリリースされる5タイトルはブルーノート・レーベルの中でもトップ・クラスの名盤。 アーシーなドラミングが魅力のアート・ブレイキー、切れのいいピアノのフレージングが冴えわたるバド・パウエル、ミュート・トランペットのマイルス・デイヴィスとアルト・サックスのキャノンボール・アダレイの絶妙なコンビネーション、爽快かつストレートなブロウが光るテナー・サックスのジョン・コルトレーン、そして、クインテットによるハードバップ・サウンドの極みを聴かせるピアノのソニー・クラーク。 本物のジャズの音が高音質で蘇る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 3, 2024 07:54:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
[JAZZ;JAZZ・FUSION; SMOOTH・JAZZ] カテゴリの最新記事
|