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テーマ:今日聴いた音楽(75654)
☆2024年は史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート創立85周年。 そのカタログから厳選された人気作をタワーレコードがSA-CDハイブリッド化する『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』第3弾。 ■2024/11/20(水)第3弾リリース ①ソニー・ロリンズ / ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 Sonny Rollins / A Night At The Village Vanguard (1957) ②ケニー・バレル / ミッドナイト・ブルー Kenny Burrell / Midnight Blue (1963) ③ハービー・ハンコック / スピーク・ライク・ア・チャイルド Herbie Hancock / Speak Like A Child(1968) ④ウェイン・ショーター / ジュジュ ※初SACD化 Wayne Shorter / Juju (1965) ⑤ボビー・ハッチャーソン / ハプニングス ※初SACD化 Bobby Hutcherson / Happenings (1967) 企画・販売: タワーレコード株式会社 制作・発売: ユニバーサル ミュージック合同会社 ■1939年、ニューヨークに誕生したジャズ界屈指の名門レーベルで、ドイツ系移民のアルフレッド・ライオンによって創設。ジャズ=ブルーノートでありブルーノート=ジャズである、と言っても過言ではないほど、素晴らしいジャズ・サウンドのアルバムをスタイリッシュなアートワークとともに世に送りだした。またその中から生まれたジャズのヒット曲は数知れず。エンジニアはジャズの名盤を数多く手がけた名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―。 お馴染みの名盤でありつつも、現在市場ではSACDとしては廃盤となり入手困難になっているものや初SACD化となるタイトルを選び、今回の発売のためにSA-CDハイブリッド化。ルディ・ヴァン・ゲルダ―が描いたジャズの理想形ともいうべきサウンドを再現。 シリーズ第3弾としてリリースされる5タイトルは一歩踏み込んで聴くブルーノ―トの傑作群。 サックス・トリオ編成で最高のライヴ・パフォーマンスを聴かせるソニー・ロリンズ、ブルージーなギター・ワークが光るケニー・バレル、ホーンのアンサンブルとピアノが美しく溶けあうハービー・ハンコック、豪華メンバーと秀逸のオリジナル曲が見事なウェイン・ショーター、エモーショナルなヴィブラフォンの響きに酔うボビー・ハッチャーソン。 ウェイン・ショーターとボビー・ハッチャーソンの2タイトルは世界初SACDハイブリッド化。 本物のジャズの音が高音質で蘇る。 すべて完全生産限定盤。 【本リリース最大の特徴】 ・タワーレコード・オリジナル企画盤。完全生産限定盤。 ・USオリジナル・マスター・テープよりトランスファーしたDSDを基に2024年最新リマスタリング ・CD層も新たにDSDマスターからPCM化 ・第3弾5タイトル中、ソニー・ロリンズはモノラル音源、それ以外はステレオ音源 ・解説:オーディオ&ヴィジュアル評論家 小原由夫氏(全タイトル共通) 音楽ライター/ジャーナリスト 原田和典氏(作品解説) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2024 01:51:20 PM
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