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カテゴリ:モータースポーツ
13日、パリで行われた世界モータースポーツ評議会でマクラーレンのスパイ疑惑に関する裁定が下されました。
1.今シーズンのこれまでのコンストラクターズポイント剥奪。 2.残りのレースでコンストラクターズポイントを付与しない。 3.1億ドル(約115億円)の罰金支払い。 というもので、ドライバーに関してはお咎め無しという形になりました。 更に、クラーレンが2008年のマシンについてもフェラーリの知的所有権が存在していないことを証明できなければ、今年12月に再び行われる審議の中で、2008年のコンストラクターズチャンピオンシップからマクラーレンを除外する可能性もあるとされています。 当然ロン・デニスは上訴するでしょうが、この裁定を覆すのは難しいように思えます。 この裁定結果からドライバー・チームスタッフがやる気を失ってしまわない事を願うしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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