歯科医師と探針
先々週、奥歯の辺りが痛くなって5年振りに歯医者に行きました。「お久しぶりですね、どうされました?」 「左下の奥歯の辺り、内側の歯茎が痛いんです」 「痛みはありますか?」 「口内炎みたいな痛さです。親知らずが横から出てきたのでは?」 「親知らずですか。う~ん、、、ちょっとこれを見てください」 (医師、哀れみの表情でレントゲンを出す) 「ryoさん、親知らずは5年前に抜いてます」 「・・・・・」 口内の骨の出っ張った部分に重なるように炎症が起きてるだけだったらしい。 で、それはすっかり治って、今回は虫歯の治療に行きました。上の前歯裏の辺りを2箇所。ウィーン、チュイーンと歯を削って、何かを詰めて完了。人が嫌がるあの歯を削る機械が実は好きだったりします。人並みにはズキーンときたりもするんですが。M体質なんでしょうか???あれより嫌いなのが、とがったS字の引っ掛けるヤツ。・・・・・・・調べてみると探針という器具らしい。それがどうも怖くて怖くて。次の予約は2週間後になりました。まだ虫歯が残っているようです。場所の説明をされるのに、また探針でグリグリされる