ひなたぼっこ

赤潮が発生した海・須佐ホルンフェルス

山陰へドライブに行った時のことです。『須佐ホルンフェルス』という断層を見に行きました。須佐ホルンフェルスは白と黒のストライプの断層で割ると角ばった破面で割れることから角石（つのいし）の意味としてホルンフェルスと呼ばれているそうです。そこで見た海がなんとも奇妙で。もしやこれは赤潮では！？右端中央がホルンフェルス断層。その前の海に赤い帯ができています。そしてホルンフェルス側から対岸を見ると…。おぉぉ。赤いぃ～。異様な光景です。近寄ってみると…。どろどろっとしてました。雨が降ってきたので海岸まで降りられなかったのが残念。赤潮、人生で初めて見ました。ほんとに赤くなるんですね～。

カルスト台地　平尾台

岩フェチな私はカルスト台地も大好き♪（笑）日本三大カルストと呼ばれ、北九州国定公園に指定されている「平尾台」です。（福岡県）こちらは昨年の夏に訪れました。駐車場から眺める事もできますが、是非歩き回ってみたい（笑）が、小高い丘になっていて急な遊歩道を上がるため、夏場にはちょっとハードな探索になります。というわけで、涼しい車内に同行者を残しひとりでの探検です(^_^;)石灰岩がごろごろ～。こちらがその石灰岩。道なき道を？（笑）こんな草をかきわけながら歩きます。ちょっと苦労して上まで上がると、見晴らし最高♪象さんのような岩。そんな彼女の足元は…。ウエスタンブーツ（笑）おまけにスカート。ちょっと場違い(^_^;)と言うか、かなり歩きづらかったです。（当たり前）どんな格好をしていようが、興味を惹かれたら猪突猛進。行きはよいよいで上ったのですが、降りる時はさらに急斜面（ヒールのおかげで）で不安定。よろよろしながら駐車場に帰り着きました（笑）

帝釈峡

この週末は２泊３日の宮崎旅行に出かけてきます。宮崎は前から行きたかった所なので楽しみです♪そんなわけで、なんとなく落ち着かない今週。また写真をたくさん撮ってくるつもりです。その前に古い写真を早く紹介しなくちゃって。訪れたのは昨年の秋。紅葉シーズンの「帝釈峡（たいしゃくきょう）」です。（広島県神石郡神石高原町）ちょっと失礼して、役場のサイトから引用。※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　日本5大名峡の一つ国定公園帝釈峡。国の天然記念物でもあり、世界三大橋の一つとして知られる日本一の天然橋「雄橋(おんばし)」、白雲洞に代表される鍾乳洞など奇勝・奇岩で有名です。※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※この説明文だけでも、岩フェチの私が好きそうなスポットだということがお分かりいただけるかと（笑）何と言っても一番の見どころは、この雄橋。水の浸食でできた岩の橋。自然の力ってすごいなぁって思っちゃいますね。遊歩道の傍で見つけた岩。「何よりもこの穴がいいっ！」って妙な言葉を発しながら撮影。傍から見たら怪しい人だろうなぁ(^^ゞ

『獅子の霊厳』はいずこ？

四国旅行の最終日は香川県を回ってきました。最初に訪れたのが『屋島』。遠くから見えてきた屋島は頂上が平坦な台形のような形が特徴的でした。（半島形溶岩台地の特徴だとか）その昔は島だったそうですが、埋め立てられて陸続きになっています。有料のドライブウェイで頂上まで上がると水族館や屋島寺、土産物屋さん、ホテルなどがあります。瀬戸内海を見下ろす展望所として有名なのが『獅子の霊厳（ししのれいがん）』です。あいにくの空模様と黄砂の影響で遠くまで見渡せませんが、獅子の霊厳からの眺めです。”内海に突き出た断崖に、海に向かって吼えているような獅子そっくりの岩がそそり立っている”ことからその名が付いたようですが、どこを見回してもその獅子らしき岩が見当たりません。案内板を見ても曖昧なことしか書いておらず…。必死に探していたのは私ぐらいのものでしたが（笑）みなさんあまりそこは気にされないようですが、私は由来とか気にするタチで。しかも獅子の形をした岩だなんて言われると見ないと気が済まないじゃないですか？って私だけかしら(^^ゞ結局見つけられないまま、その場を後にしました。帰ってからこの旅行記を書くにあたって調べてみると…。なんと突き出した展望所の真下に位置していたとのこと。さすがに真下は覗きこまなかったなぁ(-_-;)早く言ってよ（笑）しかも、今は草木が生い茂って見えないとの事。あぁそうですか。由来である獅子はそんなに重要なポイントではないのですね。いろいろ探してはみましたが、結局写真ですらも獅子を拝めなかった私でした。なんだかすっきりしないなぁぁ～(>_

さぬき温泉

「阿波の土柱」を後にした一行は今宵のお宿へと向かいます。香川県に向けて国道１９３号を北上。お宿に到着したのが１７時。なんとまぁ予定通り。ドライブや旅行は綿密な計画を立てているわけではなく、いつもアバウトな計算で動いているのですがなぜか計算通りに到着することが多いのです。「野性の勘」が働いているらしいです。褒められているのかどうなのかよく分かりませんが(^_^;)四国旅行二日目に泊まったのが、香川県塩江温泉郷の「さぬき温泉」です。山の中のホテルです。外観は古いマンションみたいな造り。和洋室のプランでしたが、室内もマンションみたいな感じで広くて解放感があります。玄関上がってすぐは応接間。左手にトイレとお風呂。奥が洋室でベッドがふたつ。その左手に和室。部屋のお風呂も温泉との事でしたが、特に温泉ぽい特徴はなかったかも(^_^;)お部屋からの眺めです。ちょうど桜が咲いていて綺麗でした。夕食までの間にちょっとお散歩へ。と、なにやら急な階段を発見。下に川が流れてるようですが、これは行かないわけにはいきません（笑）降りてみるとそんなに素晴らしい景色でもなかったですが(^^ゞ夏には釣竿を貸りて釣りができるそうですよ。お待ちかねの夕食。お部屋に運ばれてきました。それなりにごちそうです。お腹いっぱいになりました。この時の私は満腹中枢が壊れたのかと思うぐらい食べ続けてました（笑）おそらく、土柱の散策でかなり歩いたからお腹がすいてたんでしょうね。夜は静かな山の中で静かに就寝…といきたかったわけですが、これがまぁうるさいこと。上なのか隣なのかは分りませんが、どすばたどすばたごんごんばたばたと。夜中まで物音が止まりませんでした。おまけに朝も早くから騒がしく。翌朝、朝食でレストランに行って納得。小さい子からお年寄りまでの家族連れや若者のグループがあちこちに。震源地は一ヶ所ではなかった模様。春休みだったので宿泊客が多かったんでしょうね。普段は静かな宿だと思います。宿泊料金は前日のホテルの倍以上。温泉宿というメリットはありましたが、前日のホテルが安くてよかっただけにちょっと霞んでしまいましたね。

阿波の土柱

大歩危峡を後にして向かったのが、同じく徳島県の『阿波の土柱』です。四国のガイドブックは何冊も持っていますが、この土柱が紹介されていたのは古～い１冊だけ。これだから古い本は捨てられません（笑）汚い古本だと言われようが構いません。阿波の土柱は世界三大土柱のひとつで、日本ではここだけ。風雨の浸食でできた巨大な土の柱で、南北90メートル、東西50メートルの範囲に乱立しており、国の天然記念物に指定されています。駐車場の傍の山肌もそんな感じだったので最初そこかと思ったのですが、見所の波濤嶽はそこから少し歩いたところにありました。圧巻。なんだか違う世界に来たみたい。不思議な光景ですね～。これはまたいいものが見れました(^O^)こういうの大好きです。遊歩道が続いていて、土柱の上を歩けるようになっているのですが、残念ながらそっちには行かなかったんです。別ルートの遊歩道で、高い山の展望台から土柱を見下ろしてきました。また行く機会があれば土柱の上を歩いてきます！

大歩危峡川下り

四国旅行の二日目。特に行程を定めていなかったのでどういうルートをたどるかは天気＆気分次第。夕方、香川のお宿に辿り着けばよいわけです。高速を使っての長距離移動も考えましたが、移動自体も楽しもうじゃないかということでのんびり一般道を走ることに決めました。ドライバーはハンドルを握ってはいますが、右か左かまっすぐかは助手席の私に選択権があります。ドライバーすらもどこへ向かっているのか分からない旅なのです。「しばらく道なりに」とりあえずは愛媛から香川に向けて国道１１号線をひた走ります。この間、特に観光地には寄りませんでしたが、街並みや運転マナーなどを観察しました。そしてしばらくして気付いた事実。私と同じ車が一台も走っていないのです。地元では週末になれば何台か見かける珍しくない車なのですがこちらでは人気がないようです。そして突然、「川下りをする」と言い出す私。「えぇっ！？」と驚くドライバー。「国道１９２から３２号線へ」ここで一旦徳島県に入ります。目指すは『大歩危峡（おおぼけきょう）』です。大歩危峡の手前の小歩危峡（こぼけきょう）から巨岩や奇岩が続いています。いかにも私が好きそうな景観です（笑）遊覧船乗り場があるレストランの駐車場に到着。ひとり千円の乗船券を買い、乗り場へと向かいます。断崖の上に立っているレストランから川面までは回り道をしながらけっこう歩くんですよね(^_^;)靴を脱いで、ござを敷かれた遊覧船に乗船。ここで靴を脱ぐのはちょっと想定外でした。変な靴下履いてなくてよかったです。公衆の面前で左右不揃いとか笑えないですからね(^^ゞやぶれかぶれのレースの靴下を履いたお姉さんがいてちょっと笑えました^m^船に乗り込むと水面がすぐそこに。泳ぎが得意ではない私はまず救命胴衣のありかをチェック（笑）古そうなそれは役目を果たせるのかどうか定かではないですが。船の端のスペースを確保して余裕で待機していたら後から乗り込んできたおばちゃんが私の背後に入ってきました。１人分のスペースもなかった隙間なので、狭いのですよ。結果、おばちゃんの膝に常にお尻を押されている不快な船旅となりました(-_-;)これだからおばちゃんは…。そんなこんなで出発です。岩が間近に迫るのでけっこう迫力あります。船乗り場の頭上には鯉のぼりがずらり。下流に下って引き返してくる約３０分の遊覧でした。景色もさることながら、舟に乗るのが新鮮で楽しかったです。川下りを終えて、駐車場からの一枚。こんな高いところに道路が走っているんです。駐車場は道路からせり出して作られているので、断崖の上。高所恐怖症の私は逃げるようにその場を後にしました。

四国旅行一日目のお宿

四国旅行初日のホテルは価格、そして口コミで選びました。「ホテル菊水　今治」一泊二食付きでは格安のお値段だったので正直、それほど期待していませんでした(^_^;)夕食も定食のようなものだと思っていたので非常食も準備して乗り込みました（笑）ホテルの向かいにほか弁があったのもチェック済みで外観の少し古い印象に反して客室内は綺麗で清潔でした。畳もまだ新しくて気持ちよかったです。すでに布団が敷いてあったのには少し驚きましたが翌日のホテルは布団は自分で敷くというプランだったので敷いてあるだけ有難い事です。夕食は一階のレストランにて。普通ならばチェックイン時に夕食の時間を決めるものですが、「時間内であればいつでもいいです」というアバウトさがまた素敵。１８時半に不意に訪れると、テーブルにはすでにある程度準備されていました。喫茶程度の小さなお食事処なので、みんなが一斉に来たらどうするのだろう？と余計な心配をしてみたり。泊まり客が多い日は時間制になるんでしょうね。これがまた思っていたよりも御馳走です右奥は炊き立ての鯛釜飯。左奥は大したものではないだろうと思って期待していなかったのですが、いざ蓋を開けてみてびっくり。意外なことにステーキが出てきました。しかもお肉が柔らかい憎い演出（？）です。それで油断していたら、今度は鯛のかぶと煮まで運ばれてきました。ひとりずつに。参りました(__)ネットで取ったプランなのである程度内容は知っていたつもりですが、こんなにボリュームがあるとは思っていませんでした。女性には食べきれないほどの量でした。向かいの姪のお子様ランチもおいしそうでしたよ。すべておいしくいただき、お腹もはちきれんばかりになりました。非常食なんていりませんでした（笑）あまりにお腹がいっぱいでしばらく動けず、部屋に戻ってからは畳の上でごろごろ転がっていたぐらいですから(^^ゞあ、布団のシーツを宿で洗濯されているのか、アイロンのかかっていないシーツがあったのには笑えました。と言っても不潔感はないので嫌な印象は受けませんでした。愛嬌です。値段からして、何があっても笑って許すぐらいの構えて行ったのでその程度は全然気になりませんでした。和室にはテンピュールの枕が準備されており、硬い枕が苦手な私でも快適に寝ることができました。これもまたよかったです。交通量の激しい道路に面しているので少々外がうるさかったのですが、値段が値段なのでそれも我慢できるレベルです。そして朝食。普段は和食を選ぶ私なのですが、今回は洋食をチョイス。これがまた正解！おいしかったです♪コーヒーカップも凝っててかわいいしそれぞれ違うカップが使ってありました。総評として、大満足のお宿でした。また利用したいぐらいです。大人３人、幼児１人の２食付きの合計でナント約２万円という驚きのホテルでございました。お安く泊まりたい方にはお勧めです。

錦帯橋でお花見

道中でお茶やお弁当を調達し、錦帯橋へと到着です。桜は満開。平日だというのに適度に人も多く、お花見気分を味わうことができました。川の土手に座り、この景色を堪能しながらのお弁当タイムです。贅沢なお花見だなぁ。ぽかぽか陽気で絶好のお花見日和でした♪

しまなみ海道

※しまなみ海道とは※愛媛県今治市と広島県尾道市とを結ぶ西瀬戸自動車道の愛称です。その距離約６０ｋｍ。３番目の本州四国連絡橋として、平成１１年５月に開通しました。大小１０本の橋から成り､本四連絡橋の中で唯一､歩いたり自転車でわたることができる海の道です。そんなわけで、私が持っている１５年モノのガイドブックではまだ開通してなかったりします（笑）しまなみ海道を渡るのは今回が初めてではないので特に感動はなかったのですが、途中で３ヶ所のパーキングに停まってみました。黄砂の影響であまり見晴らしがよくなかったのが残念。↑瀬戸田ＰＡから望む、多々羅大橋↑来島海峡ＳＡから望む、来島海峡大橋先日紹介した鯛の塩ラーメンはこの来島海峡ＳＡで食べたものです。それぞれのパーキングからは橋が眺められるようになっているので通過するだけではなく、いろんな橋を見るのも楽しいと思います。今回は足早に通り過ぎてしまいましたが…(^_^;)

ただいまです

今日は旅の休養ということでのんびりと休暇をもらっています^/^金曜日（３０日）の午後に出発し、日曜日（１日）の夜に無事帰宅しました。旅行前の天気予報では雨マークが出ていたのですが、曇りに変わったり、夜間に降ったりで日中は雨に降られることなく傘を差さずに観光地を回ることができました。ただ、黄砂の影響で展望台からの見晴らしは悪かったですが…(^_^;)道中で何枚か写真を撮ってきたので順を追って紹介していきたいと思います。※行程３０日広島・尾道→しまなみ海道→愛媛・今治（泊）３１日今治→徳島→香川・塩江温泉（泊）１日塩江→高松→坂出→瀬戸大橋→岡山→帰宅反時計回りに四国四県を回りたかったのですが残念ながら高知には足を踏み入れられませんでした。次に四国に旅行に行く時は高知メインで行きたいと思います。

寝ても覚めても・・・

旅行の事ばかり考えてます(^_^;)仕事中も暇な時は地図を取り出してルートを考える始末。（一応事務職です）高速道路のSAでもらった地図、小さく折りたためて遠慮がないので重宝してます（笑）実は、昨日と今日でまた新たに二軒のお宿をゲットしました。この週末の旅行に気を取られていたのですが、ふと気付けばＧＷも近づいて来ているではないですかっ。どこに行っても人は多いしお宿は高いしいい事ないじゃんって思いつつも出かけないと気が済まない性分で…(^^ゞ試しにお宿の空き室を検索してみたら（いつも「じゃらん」を使ってます）全然空いてない！ひぃえぇぇぇ～。みんなどんだけ早くから計画してるの？私なんて早くて一か月前なのに…。普通ならそこで諦めるのかもしれませんが、逆に闘志が湧いてしまった私。どこなら宿が空いてるのだぁ！？と、今回と同じで行先考えず宿から検索。まだかろうじて空きはあることはあるのですが、その中でも条件のいいお宿に泊まりたい、と余計な欲を出してしまうが為にまた一苦労。そして昨日、温泉に入れて料理の評判のよいお宿を発見。お値段も控え目。そこは湯布院（大分県）でございました。えぇぃ、ここにしよう！と後先考えずにとりあえず確保。そして今日、冷静になって考えてみました。大分かぁ・・・。どうせなら宮崎にも行ってみたい！と（笑）そして今度は二泊目の宮崎県のお宿探し。こちらも空きは少ないので、空いている数件の中からの選択となります。あまり選択肢がないのでラクと言えばラクなのですが。そしてその中で、オーシャンビューのお部屋で割と評判のよさそうなホテルに決定っ。これでＧＷの旅も安泰です。って、四国旅行の行程も決まってないのに何をやってるんだ私はっ(・_・;)

桜を見に行ってきました

そろそろ桜が咲いてるところがあるのでは？と夜景で有名な山の上へと上がってみました。やはり日当たりのよい場所の桜は早いみたいですね。木によって咲いてたり咲いてなかったりしましたが、この木は満開でした。なんて種類なのかな。あまりうまく撮れてないのが残念ですが…。

前日の宿も確保できました♪

前日は平日の金曜日というのと、宿泊地域が絞られてくる事もあって割とすんなりと宿を確保できました。初日は愛媛県の宿を押さえました。こちらはかなり格安。二食付きの値段としては驚きです。その分、建物は少し古そうですが、料理は評判がいいようです。すべての条件を求めるわけではなく、何か惹かれる部分があればいいという考え方なのでどんな宿なのか泊まるのが楽しみです。お宿が決まったことで、必然的にルートも決まってきました。行きはしまなみ海道で四国に渡って帰りは瀬戸大橋で帰ってくるプランになりそうです。ちょっとワクワクしてきました。未だこの突然の旅行に巻き込まれる事を知らない人が約一名いますが、計画は着々と進んでいます（笑）

２泊する？

当初は近場への一泊旅行って計画だったのですが、徐々に話が広まって瀬戸大橋渡るならせっかくだから…と今度は２泊説浮上（笑）私が金曜日のお昼からなら動けるので金曜日のお昼から出発しちゃう？と。そんなわけで、もう一軒宿を探すことに。宿が決まったから今日はゆっくりできると思ってたのにそうもいかなくなりました(^_^;)

宿が確保できました♪

突然思い立った来週末の旅行計画ですが、昨晩パソコンにかじりついて宿探しをした結果、なんとか宿を確保できました。これで実現に向けて動き始めました。普通の土日ではありながら宿探しはなかなかに苦労しました。（いつもの事なのですが…笑）ここに行くからその周辺の宿を探す、ではなく、この宿が取れたからその周辺の観光地を探すという普通とは逆のパターンで動いております。一応中国地方ということで探していって、せっかくだから少し足をのばして…と周辺に広まり、押さえた宿は香川県です。というわけで、四国旅行となりました。行程はすべて私に委ねられているのでこれからがまた大変だったりします。地図を片手にルートと観光スポットを決める作業が始まります。

何もない景色

こちらも千畳敷の写真なのですが、芝生と海と空以外、なにもありません（笑）でもなんか贅沢な気分。そしてソフトクリームに目がない私。レストランの売り場に行列ができていたので素通りできずに買ってしまいました（笑）ちょっと固めのソフトクリーム。練乳の味がして、濃厚でおいしかったです♪

千畳敷　（山口県長門市日置）

気分が晴れない代わりに、すきっとするようなおでかけ写真を紹介しておきます。千畳敷という名のスポットは全国各地にあるようですが、こちらは山口県長門市の千畳敷。高台から海を眺めるのが好きなのでここはお気に入りのスポットのひとつです。もう何度も訪れていますが、初めて行った時はすごく感動しました。

海上遊歩道（山口県下松市笠戸島）

最近のお出かけ記録を載せていなかったので、少しずつ紹介していこうと思います。天気のよい週末、広島から２時間程度のドライブで笠戸島へ行ってきました。はなぐり海水浴場から続く海上遊歩道です。全長は約３００メートル。海の上のお散歩が楽しめます。ここには何度も行っていますが、海上遊歩道が開通してからは初めて行ったので新鮮な気分で楽しめました。

『LIMIT OF LOVE 海猿』観てきました

久しぶりに映画館で映画を観てきました。『LIMIT OF LOVE 海猿』この前までドラマの再放送をしてたし、テレビＣＭでもやってたので観たいなぁと思ってたんです。元々この日は会社の仲良しさんと遊ぶ約束をしていたのですが、何をするかは決まっていませんでした。前日の夜に連絡があり、急遽映画を観に行くことに決定～。当日、１５分遅刻してきた友人。おかげで映画代とジュースがサービスになりました♪（笑）映画のほうですが、どうも感情移入できず淡々と観てしまいました。期待してたほど感動しなかったかも。内容ではなく、私の問題だと思いますが。はずかしいから涙が出ても我慢しないとなぁって思ってたのですがそんな心配は無用で、涙はあふれてきませんでした^_^;その後、一緒にごはんを食べに行ったのですが、大テーブルの相席だったので、ふたりで横並びに。普段そんな配置で並ぶことがないのでなんだか新鮮でした。すぐ隣なので、いつにも増してつつかれまくる私。おまけに変なあだ名を付けられ、すっかり猫扱い。鉛筆を目の前でふりふりされて仕方なく手で転がす羽目に^^;いい歳してなにやってんだかなぁ(-_-;)方向音痴の私を駅まで送り届けてくれた友人。猫扱いは続いており、頭をがしがし撫でられたり、のどをさすられたり。私はペットかぁぁ～！(>_

お花見

この前の土曜日に、お花見に出かけてきました。『音戸の瀬戸公園』からの眺めです。山の上から海を眺めるのが好きなのでここはお気に入りの公園です。ちょうど家に帰った頃、姉が遊びにやって来ました。今度は山口の『錦帯橋』へ。音戸は家から東へ２時間程度、錦帯橋は家から西へ１時間半程度。東へ西へ移動距離の多いお花見ドライブでした（笑）錦帯橋はすごく多かったため、車窓から眺めてとりあえずスルー。しばらくドライブをして、再び錦帯橋に戻って夜桜を楽しんできました。

坊主地獄

こちらが『坊主地獄』地獄めぐりの共通券の中に入っておらず、別料金。組合に加入してないからだとか。何だかよく分かりませんが、こちらは天然記念物らしいです。どろっとしていて、こちらの坊主地獄のほうが迫力あります。

鬼石坊主地獄　（九州旅行記）

坊主地獄って２か所あるんですよね。こちらは『鬼石坊主地獄』明治以降「坊主地獄」として観光施設の名所になっていましたが、一度閉鎖され新たに「鬼石坊主地獄」としてＯＰＥＮしました。灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。施設内には、「足湯」もあります。（ＨＰより）足湯園内のあちこちで泥が沸騰しています。新しくて綺麗な地獄なのですが、ちょっと物足りないなぁって思ってもうひとつの坊主地獄にも行ってみることに。

海地獄　（九州旅行記）

今回の旅行ではなく、前回の九州旅行で訪れたのですが、まだ紹介してなかったので紹介しておきます。『海地獄』今から約1200年前鶴見岳の爆発により出来た広大な池が、海の色に見えるところから、そう呼ばれているそうです。泉質は酸性でラジラム硫酸鉄を含み、温度は９８度。泉脈までの深さは２００Ｍ。棒の先で温泉卵をゆでてます。ほんとにきれいな色をしてますよね～。９８度もあるとは思えません。同じ敷地内にあるのがこの赤い地獄。血の池地獄に似ています。というわけで、ここで見たつもりになって本当の血の池地獄はパスしました（笑）

部屋付き露天で朝風呂♪　（九州旅行）

熊本・植木温泉というあまり名前の知られていない温泉ですが、ここが意外と美肌湯なんです。『旅館　いろは』にはお部屋に温泉の露天風呂が付いてます。朝風呂って気持ちいいですよね～♪温泉宿に泊まると必ず朝も入ります。

お宿の朝ごはん　（九州旅行記）

ここのお宿は標準プランで朝食もお部屋食です。朝からもりもり食べました（笑）

お宿の晩御飯　（九州旅行記）

話が飛び飛びになってしまいますが^_^;２日目に泊まったお宿は『旅館　いろは』このお宿に泊まるのは２度目です。前回は去年の１１月だったかなぁ。半年も経ってないのにリピーターです（笑）気に入った理由のひとつが、料理。品数が多くてどれもおいしい。そしてお部屋食です。新鮮な馬刺し御造り子供メニューのハンバーグこちらも子供メニュー。その他諸々。テーブルいっぱいに並んで、視覚的にもお腹いっぱい。前回同様、今回も食べきれませんでした(>_

続・すずめ地獄

間が空いてしまいましたが、すずめ地獄の続きを…。冷泉の上に歩道が渡っています。↓冷泉が沸いている場所。↓石が積んであって、ちょっと賽の河原の雰囲気。↓写真だけだと普通の池みたいに見えますよね。帰り際、振り返ってびっくり。こんな看板が（笑）幸い、私以外の家族は早々に退散し、写真を取りまくる私を遠くから見ていたので安心。私も体調不良をおこすことなく無事でした。

すずめ地獄　（九州旅行記）

小松地獄の次に訪れたのが、すずめ地獄です。場所：熊本県 阿蘇郡南小国町こちらは黒川温泉の近くにあります。ちょっとした地獄めぐり？駐車場に到着。駐車場わきから歩きやすい遊歩道が続いています。雨も止んだので今度は母と姪も一緒に散策しました。しばらく歩くと、その先に見えてきました！池のようなものが。すずめ地獄に到着。まずは看板を読んでみましょう。先ほどの小松地獄に引き続き、ちょっと危険な匂いのする場所ですね（笑）旅の前、姉に小松地獄とすずめ地獄という場所に行きたいとどんなところなのか説明したところ、「なんであんたはそんなシュールな場所が好きなのか」と言われてしまいました（笑）こういう場所、大好きなんです。女子にしては珍しいのかなぁ。続きはまた明日～。

小松地獄　（九州旅行記）

今回の旅で楽しみにしていた場所のひとつ、『小松地獄』大分県・筋湯温泉の近くにあります。※地獄とは、火山の煙や温泉・硫黄が絶えず噴出しているところ。 ※熱泉噴出口のことをいうそうです。少し離れた場所にある駐車場に車を止め、車道を少し歩くと看板がありました。（風雨のため、母と姪は車に残し、姉とふたりだけで行きました）はい、階段の上にある看板に注目～（笑）「雨の日は土砂崩れの恐れがあり、危険なので立ち入りを禁止致します」・・・。せっかく来たのにぃ。・・・。楽しみにしてたのに。・・・。えぇぃ、行ってしまえ～。（※よい子はマネをしないで下さい）砂利道を少し歩くと、まだ新しい遊歩道が現れました。ちゃんと整備してあるんですね～。が、ここにも”きけん”の文字が（笑）何年か前に土砂崩れで流れて現在は整備の途中のようです。こんな大きな岩も。真っ二つに割れております。そして広がるのはこんな景色。そうこれ、これが見たかったんです。いたるところから湯気が。地獄っぽい箇所。ぼこぼこと音を立てているところもあります。風で傘がひっくり返りそうになりながら雨に濡れながらの散策でしたが、行った甲斐がありました。他には誰一人いませんでしたが（笑）

お部屋の様子

このホテル、床が絨毯敷きではなく、フローリングなんです。珍しいですよね。そのせいか、お部屋のタバコの匂いが気になりません。（吸わない人なので）フローリング部分にはふたつのセミダブルベッド、そして和室があります。向かって左側に姉、右側に私と姪が寝ました。なぜか姪に「一緒に寝ようね」と言われたので（笑）姪が持参したでっかいぬいぐるみ（笑）母は和室で。

福岡・二日市温泉泊

午前中は普通に仕事に行って、午後からの出発なので余裕を持って１日目は福岡泊です。『アイビーホテル筑紫野』福岡・筑紫野市の二日市温泉にあるお宿です。このホテルに泊まるのは２度目です。内湯が天然温泉なのが魅力。展望温泉と謳ってありますが、湯気で曇るし夜になると外はほとんど見えません（笑）でも広くて開放的で気持ちのいいお風呂です。いつでも好きな時に温泉に入れるのが嬉しいですね。私は朝の目覚ましに入るのが好きです♪洗面台＆トイレも広くて清潔。

旅に出ました

初めてのメール更新です。今日の午後から、明日、明後日と家族旅行に出かけています。行き先はまたもや九州。今日は福岡に泊まります。お部屋には女性限定サービスのクッキーと紅茶が用意されてました*^_^*

『男たちの大和』　大和原寸大ロケセット見学

友人といちご狩りに行こうという話になっていたのですが、予約が取れなかったために、予定変更。先週見た映画、『男たちの大和』のロケセットを見に行くことになりました。全然方向性が違うけど（笑）ドライブがてら、途中でカツサンドをテイクアウトして浜辺でランチ。天気がよくて、外で食べるには気持ちいい気候でした。友人おすすめのカツサンドも美味でした。そして再びドライブしながら尾道に到着。船に乗って向島に渡り、シャトルバスで現地到着。おぉ。こんなところに突然セットが！原寸大だけに、大きい～。ここで映画を撮ったのかぁ。映画を観たばかりなので、船上でのシーンを思い出したり。気候がよくなったせいか、すごく人が多かったです。ちょっと人に酔いました^_^;写真を撮ってきたので後日また紹介しますね。その後はせっかく尾道まで来たのでということで千光寺に寄ってみました。意外にも千光寺は初めてなんです。お土産物売り場のおばちゃんにはカップルに見えたらしく、有名らしい縁結びのお守りをえらく勧められました^_^;男女ペアになっていて、片方ずつ持つと結ばれるとか…。友人、まんまと乗せられて買ってました（笑）その後、片方渡されました。えぇっ！？^_^;;なんかおかしくないかぃ？（笑）まぁ細かいことは気にしないでおこう…？買ってもらったソフトクリームを舐めながら帰路に。夕食は友人の地元で。連れて行ってもらったレストランのオムライスが期待以上においしくて◎。楽しくおいしい一日でした♪

映画を見に行きました

『観たい映画があるから付き合ってくれない？』友人にそう誘われて、映画を観に行ってきました。今更ながらですが、『男たちの大和』です。随分前から観たいって言ってたのに観てなかったらしく、「友達と行かなかったの？」と聞くと「男同士で映画はちょっとねぇ」なんて言ってました。そういうものなのでしょうか？女子を誘う映画でもない気がしますけど（笑）お昼前に待ち合わせして、お昼を食べて映画。その後は軽くドライブ＆お散歩、そして夕食。たまたま入ったレストランだったのですが、いきなりバンドの生演奏が始まってびっくり^_^;週末はイベントをやってるらしく、その日はビートルズのコピーバンドの演奏でした。イベントのせいか、メニューがコース料理しかなかったのにもびっくりでしたよ。コースの割には・・・だったし^_^;心構えがなかったので、いきなりの大音量での演奏にはちょっと参りました（笑）最初は苦笑いでしたが、なかなかない事なのでそれはそれでいい思い出になりました。その友人と会うのは２ヶ月ぶりで、積もる話もあって話し込んでたらすっかり遅くなっちゃいました。いろいろと楽しい一日でした。ただ、ひとつ年下の友達なのに、いつもながら支払いをことごとく拒否されてすべてが彼持ち。それが非常に心苦しいのですが…。無理やりにでも支払うべきなのか、甘えるべきなのかいつも考えてしまいます。

阿蘇山の風景　（九州旅行記）

とにかく広～い。

阿蘇山火口　（九州旅行記）

残念ながらこの日はガスの噴出が多く、火口付近は立ち入り禁止でした。というわけで、遠くから撮影。

阿蘇山　その２

広大ですよねぇ。私自身、今すごくイライラしているのでこの写真でも見て気持ちを落ち着けようと思います。

阿蘇山　（九州旅行記）

ずいぶん間が開いてしまいましたが、九州旅行で撮ってきた阿蘇山の写真です。阿蘇山を見ると大きな気分になって、小さなことは気にならなくなるんですよね。

呉ポートピアパーク

早めのクリスマス気分を味わえました。当日は家でのんびりクリスマスかな。

呉ポートピアパーク

呉ポートピアパーク

呉ポートピアパーク　ライトアップ

クリスマスイルミネーション

中から見上げた写真

お泊まりした先は・・・

一緒に映画を観たのは会社の友達、Ｎくん＝男の子。お泊まりってアンタ！って話ですよね^_^;結論から言えば、なぁ～んにもありませんでした！朝の７時までずっとしゃべってました。でもまだ雪は解けてないし、かなり眠たいし、少し寝ようって事になり、ちょっと仮眠。Ｎくんは気を使って離れたところで寝てくれました。爆睡したＮくんはなかなか起きず、私が起こす１２時まで寝てました。怪しいことは何ひとつしておりません^_^;Ｎくん曰く、「昼帰り」と（笑）いい歳してなにやってんだかなぁ～。

外は雪・・・

映画を観終わったら、外は銀世界(>_

クリスマスイルミネーション

先週の土曜日の事になりますが、呉ポートピアパークのライトアップイベントへ行ってきました。やけに人が多いなぁって思ったら、イベント初日でした^_^;まだ九州旅行記の途中なのですが、季節はずれになってしまうので紹介していきます。呉ポートピアパークのシンボルドームなのですが今年はなんだか地味でした。訪れた人の募金で行われているイベントだけに前年の募金が少なかったのかな。

熊本名物　馬刺し　（九州旅行記）

正直、生のお肉って苦手なのですが、全然臭みがなくて抵抗なく食べられました。もちろん全部食べましたよ～(^_^)

『旅館　いろは』　熊本・植木温泉　（九州旅行記）

出発が遅かったせいか（笑）、熊本に到着したのは１５時。そのままお宿に向かうことになりました。「植木ＩＣから５分と近い、全１１室のこじんまりとした宿。肌にやさしいと定評のある温泉はジェットバス付大浴場や広々露天で堪能。また、露天付客室も人気が高い。食事は朝・夕とも部屋で堪能できる。」（じゃらん紹介文）実は植木温泉って今回初めて知りました。いつも割とマイナーな温泉地に泊まるのですが、今回もマイナー？（笑）泊まった人のクチコミでは、施設や接客に難がありつつも料理がおいしいと評判でした。露天風呂付き客室で12,600円。熊本は露天風呂付き客室のあるお宿が多い気がします。そしてリーズナブル。よく行く理由のひとつです。これがお部屋の露天風呂。思っていたより広かったです。私は夜遅く、暗闇の中で姉と一緒に入りました（笑）なんだかんだと１時間ぐらいのんびり浸かっていた気がします。期待してなかった泉質なのですが、今までの温泉の中で上位に入るほうでした。とろっとしててお肌がしっとり。手を合わせてこすると、洗剤を付けているようなぬめりとすべり。いいお湯でした。

旅のお宿の予約　（九州旅行記）

旅行の宿を取るときはいつもじゃらんネットを使って予約しています。楽天よりポイント率もいいし、ずっと使ってるせいか宿を探しやすくて。（楽天は基本的に１％、じゃらんは５％）大人３人分の支払いだとけっこうポイントが貯まって次回に使えるから便利なんですよね。とは言え、高級なお宿には泊まりません。１泊２食付きで１万円～１万３千円が目安でしょうか。今回の旅のお宿は熊本・植木温泉の『旅館　いろは』温泉掛け流しの露天風呂付きのお部屋に泊まりました。