カテゴリ:笑顔教育
昨年のちょうど今頃、 生徒たちに自分自身の学習面における長所と短所を 書かせたことがありました。 全員揃いもそろって短所は書けても長所はなかなか書けません。 その後、全員の文章に目を通して 短所を(できるかぎり)長所に訂正してから返却しました。 ・ ・ などなど、多少無理強いな所はありましたが書き直しました。 僕自身も長所と短所をあげなさいと言われれば 短所の方が答えやすいかもしれません。 しかし、純粋な子供たちが自身の悪い部分しか出てこないことに 実に悲しくなったのを覚えています。 それから子供たちと接しているとき 僕の頭中では、 注意すべき事 > 褒めるべき事 ではなく 注意すべき事 < 褒めるべき事 になっています。 (時には前者になってしまうときもありますが。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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