カテゴリ:生徒指導
日々子供たちと付き合っていると全員とまではいかなくとも 数人とは本当に込み入った話をするようになる。 全員とどんなことでも話したきたい気持ちはあるのだが 指導上、子供の性格によっては少し避けた方がよい場合があるので 臨機応変に対応している。 ただ、生徒から話してくれるときには 待ってましたとばかりに話し相手になっている。 さて、最近中学3年生のS君と込み入った話をするときがある。 この子は色々と事情があり、 これは僕のあくまで予想だが これまで彼なりの受難を乗り越えてきたという。 確かに苦労が絶えない環境で暮らしてきている。 少なくとも子供の頃の僕とはまったく環境が違う。 最近体調が悪い日が多く 2週間ほど咳き込んでいる。 それが勉強にも影響が出てきている。 しかしここで甘やかさしてしまえば、 この先ドンドンやらなくなってしまう。 なので、今週は心配を胸に畳み、 心を(親)鬼とまではいかなくとも子鬼くらいの気持ちで指導にあたる。 最低限やるべきことはやってもらう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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