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カテゴリ:IT活用
3日振りにインターネットカフェに来て、一生懸命アパログさんの「両国さくらの☆ネットでファッション☆」向けのエントリを書いたのだが、アップしようとしたらPCの画面が固まってしまって動かないではないか(^^;;
アパログさん自体の画面をGoogleで検索して出そうとしてみたのだが、そちらも出てこない、ということで、ひょっとしたらシステムの調子が悪いのかもしれぬ。 明日会社のPCで画面を見てみて、アップされてもおらず、保存もかかっていなければ、あの原稿は全て消失してしまった、ということで潔く諦めるとするか。全く、自分のPCならば、メモ帳に保存することが出来るのだが、PCが自宅にないと不便なことこの上なしだ。 ということで、同じことを2度書くのは面倒なので、小ネタで勘弁してチョ。 今日付けの「日経MJ」やNIKEEI NETなどに、電気通信事業協会さんがまとめた2006年3月期の携帯電話契約数の純増数で、3期振りにドコモさんがKDDIさん(追記:4月12日に修正しました)を抜いて首位になった、という記事が掲載されている。 その理由なんだけど、どの媒体にも、「長期料金割引の奏功」とか、「おサイフケータイ」の人気とか、あるいは、とりあえず今秋のナンバーポータビリティ制度の開始まで利用者が変更を手控えて様子を見ている、などということがこぞって書かれているのだが…。 KAT-TUNの亀梨和也クンが昨年末からNTT Docomoの広告に登場した影響っていうのが、実際のところ、かなりあるんじゃないんでしょうか? 今日たまたま用事があって近所のケータイショップに行ってこの話をしたら、「やはり影響はあると思う」というのがお店の人の見解でしたよ。最近はVodafoneさんのPR誌の表紙に、伊東美咲さんが登場してから、「明らかにPR誌を取っていく人の数が増えた」とも言っておられました。 どうも、おりこうさん系の媒体とか企業さんは、こういうことに正面切って触れたがらないようだが、ヤングターゲットの商品において芸能人による広告宣伝のチカラっていうのは、相当に侮れないように思うんですよね、私は。 最近では、マクドナルドの「エビちりバーガー」におけるエビちゃんこと蛯原友里チャンの貢献とか。 ファッション業界においても、セレクトショップ系でないアパレル発のワンブランドショップにおいては昨今は完全に人気モデルや芸能人のパワーを活用した販促が避けられない時代になっている。特に、「まだギャラがそんなに上がっていない、これから人気が上昇しそうな人」を見抜くことがポイントだろう。 それって、ブランド開発と同じで、時代の風、消費者が何を望んでいるかが見抜けるかどうかとネ根っこの部分は同じだと思うのだ。広告宣伝に誰を起用するかそのものが、企業さんのセンスなんですよ。 うちの会社はお金持ってるから(笑)、なんて、間違っても電博さんに任せっぱなしではイケマセンよ、皆様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 23時58分38秒
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