走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

帰宅すると机の上に封筒が置いていました

独特の封筒ですので、すぐにグーグルから小切手が送られて来たとわかります


神戸のホテルから会社に行くとだけ家族に告げて

去年の６月に１週間家出してました


一泊６千円のビジネスホテルから通勤する訳は？


その成果の一部がこの小切手です

（グーグルのアドセンス収入）


ビーチバレーの応援をしてる間も私の代わりに働いてくれます♪


お父さんが家出しても、ちゃんと稼いでると知れば

家族からクレーム・苦情が出にくいと思います


他の手段で稼げると精神衛生上も良い


本業以外にゼロから１ドルを稼ぐことを家族に見せ理解してもらう


たった１ドルと馬鹿にしますか？


できれば時間を切り売りする稼ぎ方で無いほうがいい



高校時代の夏休みに父の職場で時給４００円で８時間バイトしていました

目眩がするほど暑い工場での作業

高校生の小遣い稼ぎとしては納得できるが、将来ずっとは嫌だなと・・



翌年はそのバイトがなくなった理由も仕事を継いで理解しました

自分の稼ぎを他人にゼロにされるのも嫌だなと・・


いつでも・いくらでもできる方法を自分で体験してみること

重要なのはやってみること


失敗してもたかが知れています（時間を消費）

ノウハウは間違いなく自分のものに



ドルを稼ぎ保有する副次効果も子どもたちに（まだわからないでしょうが）


決して誇りを持てるわけではなく、

あくまでも他人のルール下ですが（グーグル社や広告主など）


手付かずの小切手が何枚かたまっていき

家族がわかる場所に置いてると


マラソンの遠征も気兼ねが減ります♪


昼間は家業で、夜はランも封印して毎日明け方までキーボードを叩き

目処がたつと帰宅する、または真黒に日焼けして帰宅


家出じゃなくて出家だと家族も困惑するでしょうが（笑）



「今日は自転車で３人で焼き肉行きました♪」とか

「今は加古川の花火大会です」などメールが届きます


妻も息抜きできる？でしょうし

私も家の食事バランスのありがたさや

下の娘が普段より私に甘えてきたり。。


この別途収入が１０倍になったらとか、


最初から半分は家族が自由に使っていいと言っておくと


それはギリシャのアテネへの道になるかもしれません（笑）

（スパルタスロン参加）





今日届いた275ドルの小切手