涙ひとつぶ落ちる前に

ああー、そろそろかなあ。
程度の事は思っていましたが、格別の何がある訳ではないので、ぼんやりしていました。
でも、この「０」がいっぱい並んでいるのはなかなか壮観ではありますね（笑）。

みなさま、のろのろなこのブログをお見捨てなく来て頂き、ありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。

えー。

えー、と。
何か頭の中がごちゃごちゃでですね。
うーんと、一番の理由は照明の事だと思うのですね。

私の部屋の照明は５本蛍光灯が並んでいるものなのですが、今、１本しか点いていないのです。

何故か

故障しているのです。

つい数日前までは２本は点いていたのですが、そのうち１本が、

ちちち、ちかっ、ちかっ

ぱっぱ　ぱっぱ

と点いたり消えたり……。

この点いたり消えたりというのがしばしば起こるとイライラしてきて、

むきーっ！！

と点火灯を取ってしまいました。

それで必然的に１本しか点かなくなってしまったのです。
他の３本もそうして段々に消えてきたのでアリマス。

……。
そう、こういう日がいつか来るとは思っていました。
蛍光灯を換えてみても、点火灯を新品に取り換えても、やはりこうなるのです。

つまり本体が壊れつつある、という事です。

本体を換えなければならない、という事です。

出来ればあまりやりたい作業ではないのですが、止むを得ません。

数日の内にはやりたいと考えています。天気が良くないと出来ないのです。

しかーし。
その間日中の暗い事。
お天気にも恵まれず、冬の事もあり、陰鬱な気分。

こんな事なら秋までにやっとくんだった、と今更ながら後悔しています。

それに。

毎朝、常夜灯から日中用に切り替える時。
たった１本残ったその蛍光灯が点くのか点かないのか。
「――」
数秒間があるのです。
「ううー。」

ぱっ

「あっ、点いた！」

というあの間のスリルとサスペンス。

今朝はもう点かないかも！？
とどきどきです。

――早く換えます。