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カテゴリ:日々のことがら
こんにちは。
私は怒っているですよ。 製紙会社の方々にです。 せめて何か出来る事には参加しよう、と思い、意識的に再生紙製品を使っている私にとって、 今度の偽装はあまりと言えばあまりな事で、とっても傷ついているのです。 年賀状も再生紙を買いました。 少し高くても再生紙製品を使おうと思ってきました。 リサイクルには色々な問題が付帯しているとは思いますが、出来得る限り資源を大切に、 と思えばこそ、応援の気持ちも込めて再生紙製品を使ってきたのです。 今回の事は、単純に消費者を騙しただけではありません。 環境保護に努力しようという、日本の人々のエコロジーに対する心をも踏みにじったのです。 そもそも環境破壊は、企業の利益優先の発想が、大きく関与していると思います。 それがエコ商品にもそのまま流れていて、消費者を偽るとはなんという不遜。 暗澹たる思いです。 消費者は、製品に記してある言葉書きを信じて買うより他ないのです。 最早、こんな事をしている場合ではないというのに、ご自分の懐の事ばかり考えていて、 尚且つ、消費者を騙し、その良心を利用する様な事をなさって恥ずかしくないですか。 私は悲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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