小野由紀子 118枚目
こんばんは夕食も風呂も終わり、お休みタイム前の時間です。さて、今回は小野由紀子の登場です。兵庫県宝塚市出身、生年月日 不詳1959年コロムビア全国歌謡コンクールで4位に入賞1961年遠藤実の門下生となる。1963年にシングルデビュー。1980年、10年あまり歌い続けた「他人船」が大ヒット。歌詞はここで確認下さい。紹介のジャケットは、1980年11月発売「女のさだめ」です。たまたま、発見、昨日入った画像ですね。ここで「女のさだめ」をお聴き下さい。作詞、作曲 遠藤実 別れてしまえば 他人より つめたくなるのね 男って いいのよ いいのよ 今度生まれて 来るときは 私が男で あなたを泣かす 心は離れて 顔だけが やさしいあなたで 苦しめる いいのよ いいのよ 二度と男は 愛さずに 面影だけの あなたと暮す 愛した心を 返してと あなたにすがった 指が泣く いいのよ いいのよ 今度生まれて 来るときは あなたが女で 泣いても泣かすと、いう歌詞です。ここに、追加ここで前川 清 「恋唄」坂本 冬美 「空港」三船 和子 「他人船」が聴けます。やはり「他人船」の印象が強すぎる歌手ですね。さて、次回はどなたの登場かな?