新沼謙治 兄いもうと 1811枚目
随分さぼったような感じです。スキャンもできてないため、飛び番号になりました。1811は、我が家のレコード整理番号です。新沼謙治のもう一枚のレコードです。1976年9月発売 「兄いもうと」レコード番号 AK-24作詞 阿久悠 作曲 森田公一 ドアの隙間を 秋風が すすり泣き泣き しのびこみ 暗い演歌に 口笛を そえた気がする 夜更けごろ 妹よ いまごろ何してる 離ればなれが 辛くって 二人が並んだ 写真見て 兄ちゃんバカと いうだろか 赤いランプが またたいて 上り列車が ゆき過ぎる 少しずつだが 東京に 俺も向って いるのだよ たったひとりで 頼りなく 六畳一間の アパートで セーター 編んでいるだろか 暗い夜空の 流れ星 窓に腰かけ 見ていたら 泣いてさとした あのときの 白い涙を 想い出す 妹よ いまごろ何してる 娘らしさが 日に増して 誰かに恋して いるだろか きれいになって いるだろか私も妹がいます。元気でたぶんやってるでしょう。今回はここで「津軽恋女」をお聴き下さい。歌詞はここで確認下さい。しびれます、この曲は。