PRPとダーマローラー
血小板を利用して肌を立てなおそうとするのはPRPもダーマローラーも基本的には余り変わりは無くダーマローラーで充分PRPの代わりになると思っていましたが調べているうちにやはり老化が進んだ肌にはPRPが向いているのではないかと思い始めどちらを優先すべきか数日悩みました損傷した部位を修復するのが血小板であるため、針などを使って細い針で細胞に傷をつけるだけで血小板は活発に動き始めるそうです。(ダーマローラーで肌に無数の細かい穴を作る=血小板が活発に働く)けれど、普通の状態では血小板の数が少なく開いた穴を塞いで治すだけで終わってしまうそうです。と、いうことはダーマローラーの際、穴の開いた状態で有効な養分を素早く皮膚表面に塗布し、深部に入れ込むことが大切になってきます。成分により肌質も変わってくるそうなのでまちぇこさんのお買い物で拝見したを購入してみました。実はダーマローラーをされていたブロガーさんが卵殻膜の美容液をダーマローラー後に使用されていてつるっつるピッカピカのお肌になられていました。↑こちらはブロガーさんの美容液とは違いエキスのみです。購入したエッセンスには、卵殻膜、EGF,FGF,も配合されており肌深部に有効な養分が贅沢に入っています。せっかくローラーも美容液も購入したのでセルフでやる予定ではいますがPRPの場合はただ単に針穴を開けるだけでなく、血小板の多く含まれる血漿を患部に注入するので細胞や血管内に血小板が多量に存在する状況になり、小さな損傷部を治すだけでなく、血小板が過剰に反応し修復しようと働き始め本来の機能では修復しきれなかった部分(しわや弛み)の修復に繋がっていくので基盤の立て直しがしっかりと期待できます。素人考えなので先生にも聞いてみますがまず、PRPを施術してから、肌に有効な成分を入れ込んだ方が効果が大きいかもしれません。