テーマ:愚痴愚痴日記(1540)
カテゴリ:メモ メモ ( ..)φ
過日のブログにTBをいただいた先で、 > こんな感じで何かにつけて批判しないと気が済まないのが > 「プロ市民」なる連中のライフワークなんでしょうが、 という記述があり、不勉強な私は『 プロ市民 』ていったぃ何?? (滝汗) そいえば、聞いたことあるかも。。。?? 余り、良い意味で使われていなかったような?? 少なくとも、私自身もそうだ、とみなされたらしい??ので、 まずは、識らなきゃダメダメぢゃん、と ググってみたので覚書。 元々は、佐賀県鹿島市長の桑原允彦氏が考え出した造語であるらしい。 ( ウィキペディア ) ● 政治にもっと関心を持とう、 ● 地域密着型の活動を通しプロ意識を持って、 ● 政治や地域活動に参加する市民になろうという運動や人々を指す言葉 であったらしい。 ここで言う「 プロ 」とは、あくまで「 市民 」としての 自覚、責任感を持つ者 、に冠せられる言の葉であろう。 鹿島市のHPにジャンプしてみると、 『 鹿島市の取り組み 』 としての第5節が、まるまる 第5節 プロ市民が育つ参加と連携のまちづくり(計画実現のために) であった。 このなかで、真の地方分権を実現させるために、 地域社会の主体者である市民はプロ市民としての意識を持ち、 行政に携わる者は行政事務の専門家として、 それぞれの役割を分担しながら一緒になって まちづくりを進めていかなければならない時代を迎えています。 それも地球的視点に立ち広域的に手を携えながら進めていく必要があります。 更に、行政は自らの進み方としての行政改革を推し進めていきます。 それらを実現し21世紀の鹿島市づくりのために、 体制づくりやシステムづくり、意識改革を推進する 「 プロ市民が育つ参加と連携のまちづくり 」を進めます。 と結ばれている。 ふむふむ。 桑原氏のおっしゃる通り。 ウィキペディアの「 元々の意味 」定義と併せつつ、読んでいくと、 ノンポリだった女子高生の私が、高校、大学で大きな事件に立て続けに遭遇し、 否応なく社会の構造というものやら各種の運動団体、宗教団体と遭遇し、 訳の判らぬまま、右に左に責め立てられ、揉まれまくりながらも、 何らかの組織に属すことを良しとせず、 きっぱりと一匹狼たろうとして、遮二無二これまで歩んで来た道程は、 まさしく ( 自立した )ひとりの「 プロ市民 」たろうともがき、 のたうって来た道だったんだなぁ、、と思えるし、 この元々の意味の「 プロ市民 」と揶揄されるなら、 ( ↑「 似非 」の2文字がついていないのなら ) 寧ろ光栄であり、誇りに思えることなのかもしれない、とも思う。 だが、ネット社会においては、 『 プロ市民 』とは、この意味ではないらしい。 主として、2ちゃんねる用語としての『 プロ市民 』は、 ● 一般市民を装い、市民活動と称し、 営利目的で 政治的な活動を行う(とされる)者。 いわゆる「 左翼活動家 」であったり、 「 市民活動で利権を得る者たち 」による、 「 アマチュアのふりをしたプロによる偽の市民活動 」に対して、 「 そんなのはお見通し 」とばかりに、 侮蔑的に貼られるレッテルのようである。 (o_ _)oポテッ はふはふ。 なるほどぉ。 私自身が、左翼活動家であったり、 このブログが 私の左翼活動の隠れ蓑、であったり、 私が、何処やらの団体から何らかの利権を得る者ではないことは、 明らかであるから、 要は、この「 プロ市民 」な方々が、 「 煽動 」している、とされる一連の「 騒ぎ 」に踊らされたり、 その尻馬に乗って訳識り顔に批判ごっこをして悦に入る「 愚者 」として、 揶揄されてる、ということなんでしょう。(-_-) 何というか。 ひとを即座に色分けし、レッテルを貼って決め付け、安心?して? 「 愚者 」として揶揄したり、高みの見物をするって、 きっと楽しいこと、なんでしょう。 それはきっと「 乾いた笑い 」というものだったりするんだろうな。 もしくはひとにレッテルを貼って分別することで気が済んだり、 レッテルの臭いがするものは、とりあえずいじって叩かねば、 気が済まなかったり、するんでしょう。 見物だけで済まさず、乗り込んできた批判コメントも、 他所で書かれたもののまんまコピペだったり。 (-_-) ひとを完全に類型化してるよね。 「 同じこと言ってるから、コピペで充分 」などと思ってるのかな。 * 今回ググっていて、『 CHAKU WIKI 』というのを初めて識る。 Wikipedia と同じシステムをつかい、 Wikipediaのパロディのような「 事典 」めいたものを アクティヴさんたち( 2ちゃんねらーの様な方々? )で それぞれの独断と偏見のもとに、つくって遊んでいるサイトだった。 そこでの「 プロ市民 」のページでは、 思い思いに 23の箇条書に規定がなされており、 その最後の 22番、23番は、 22. PTAも一歩間違えればプロ市民。 23. 所詮、偽善者の集まり。 だった。 (-_-) 「 ChakuWikiは、バカが、バカなテーマで、 バカな情報を集める場です 」 とのこと。 ( 『 ChakuWiki 』メインページより ) 13日、長義兄夫婦帰省終了。 14日、父の命日。 日帰りだが、10数年ぶりにお盆の帰省が叶う。 午前9時出発。 午後2時、上の少年帰広。 15日、次義兄家族帰省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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