今後の柔術稽古
空手家の柔術修行14日目昨日の日記の続きからです。私が入門した柔術道場での出来事です。入門から3ヶ月が過ぎ、壁にぶち当たりながらも楽しんで稽古をしてきて、また中年同士で飲み食いしたりと充実した時間を過ごせました。昨日の稽古で、道場の代表者の師匠より重大発表があり3月末に師匠が仕事の都合で地方へ転勤することになった、道場は師匠が戻るまでの間、古い先輩の2人が指導していくことになりました。師匠からの「竜さんとは同じ年だし、戻るまで頑張って柔術をこの道場で続けて欲しい」とお言葉をいただきました。どれぐらいの期間転勤になるかはわからないけど少しでも師匠に追いつけるよう柔術の稽古頑張ろうと思う。今度の日曜日は柔術の大会です。最初で最後の闘い、師匠と道場のみんなと大会に臨みます。空手とかけもちの柔術修行だけど、柔術の時は柔術のことだけ考え、のめり込んでいる。朝、鏡を見たら喉が内出血していました。日曜日の稽古で激しく絞められましたからね。でも、我慢できましたよ、ポイントがずれてたのかもしれません。スパーで相手していただいたM先輩(25歳)に教えていただきましたが、絞めの時は喉仏ではなく頚動脈を絞めた方がよいと教えてもらいました。スパーでも絞めれそうで絞めれないもどかしさがあります。絞めをマスターしたいです。DVD 小室宏二 ザ・コムロック 最近気になる柔道家であり柔術家です。中井祐樹柔術バイブル2【送料無料】日本のブラジリアン柔術のパイオニアのひとりです。