3大資金で伸びているのは教育費
間違いなく伸びている資金は教育費。これは所謂3大資金といわれる住宅資金、教育資金、老後資金の一つにあたる。昔は教育資金ではなく結婚資金などといったものだが、今は教育費が著しく伸びる。もちろん、業界自体が伸びてきているが子ども一人にかける教育費が大きく伸びているのが特徴だ。特に小学6年生の20%を占める中学受験市場が急激に伸びているのは明らかだ。塾や家庭教師だけで月に5,000-500000円と親の負担は大きい。幅はありながらこれほどの負担をする親の関心度は非常に高いといえる。あとはリターンの問題もあるがこれは負担に比例するケースは珍しく、結局は受験生の頑張りが決め手となっている。それでも、子どもにかける親の負担額にも二極化が著しい。親の年収にも大きく比例してきているようだ。これを否定することはできなさそうだ。後は使い道がポイントとなる。賢い使い方とはどのような使い方なのか?親が子どもの教育費を増やすのは親ごころだから間違いではない。でも、使い方は様々でまだ未熟な親も多い。無駄を省き、必要なものに投資するという第二の段階を遠投する必要はあるかもしれない。最も負担が大きいのが中学受験市場、次に大学受験費用、名門私立高校受験となっている。5年生になった娘のブログ『狆ころ娘のワクワク日記』中学受験人気ブログ!今日のベスト10は?