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2010.05.19
テーマ：ニュース(100045)
カテゴリ：ニュース
宮崎県で蔓延している家畜の伝染病、口蹄疫。
貴重な種牛も含めて殺処分は３０万頭に達する。 口蹄疫、殺処分は30万頭突破へ（日本経済新聞）  この件については以下の記事に書いた。 口蹄疫で殺処分６万頭 発生地域の半径１０キロメートル以内は牛と豚にワクチン接種をする。 その後、全頭を殺処分する。感染をこれ以上広げないためだ。 宮崎県、そして政府は結果的にしろ口蹄疫では後手に回った。 ３月に感染疑いのある牛を見逃したこと。 口蹄疫の確認後も赤松農水相がＧＷに外遊へ出ていたこと。 多くの人がこの件で反省すべきだ。 だが責任問題の前に、これ以上の被害をどう食い止めるか。 それを決めなければならない。 宮崎県は牛の飼育で知られる大分や鹿児島などに近い。 さらに感染が広がる可能性が残っている。 今必要なのは責任より対策。 これ以上の失態は許されない。 *********************** 関連記事 宮崎の口蹄疫問題についての個人的雑感 口蹄疫問題で宮崎県に非常事態宣言が発令された 口蹄疫の疑い 宮崎牛「種牛」殺処分 ★今さらの・・・「口蹄疫対策チーム、宮崎に設置＝政府」 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.05.20 18:13:47
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