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2010.05.20
テーマ：ニュース(100044)
カテゴリ：ニュース
将棋の名人戦は４連勝で羽生善治名人が３連覇を決めた。
将棋名人戦 第４局２日目ダイジェスト（asahi.com）    ３連敗で後がない挑戦者の三浦弘行八段。 福岡市で行われた第４局は「負けにくい形」で羽生に挑んだ。 羽生は入玉かと思われる熱戦。 終盤、羽生は負けがなくなり結局１６３手で三浦が投了。 三浦はＡ級順位戦を勝ち抜いてきたが、４連敗というこの結果は残念。 研究家で知られる三浦だったが１、２局は疲労が激しかったという。 名人戦という独特の緊張感。 そして２日制での戦い方を羽生はよく知っていた。 羽生は三浦に対して１４連勝。 三浦はこの名人戦、一度も封じ手することなく羽生に負け続けた。 勝負師として悔しかろう。 三浦本人が言うように「力不足」だった。 順位戦での巻き返しを期待する。 次に羽生が狙うはもちろん竜王位。 ２年前、渡辺竜王に３連勝から４連敗した苦い過去がある。 渡辺に先を越された永世竜王もかかっている。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.05.20 17:44:15
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