テーマ:ニュース(100037)
カテゴリ:ニュース
宮崎県で蔓延している口蹄疫。
種牛を例外的に助命することに対し、農水副大臣は否定的だ。 種牛49頭「助命」認めず…農水副大臣(読売新聞) 種牛は貴重だ。助けたいと思う気持ちも理解できる。 だが、特例を認めたらどうなるか。 それを考えるべき。 宮崎県の対応はおかしい。 「残り49頭は殺処分した」と言っておきながら、まだ処分されていなかった。 これでは、情報公開の面から言っても大きな問題だ。 口蹄疫で問題となったのは、被害の大きさだけではない。 3月の段階で感染見落としがあった。 原則を守り、情報公開しなければこの問題はさらに複雑化する。 種牛といえども例外は認められない。 殺処分すべきだ。 *********************** 関連記事 口蹄疫:山田副大臣の冷たすぎる言葉「殺処分しなきゃおかしい」 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.24 20:56:31
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|