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2010.07.19
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テーマ:ニュース(100048)
カテゴリ:ニュース
19日は海の日。各地で水の事故も起きている。

   水の流れ

水の事故、各地で相次ぐ 千葉の女児ら6人死亡(asahi.com)

統計ではなく私の感覚だが、水の事故は梅雨明けの時期に集中する。
私なりにその理由を考えてみた。

1、梅雨が明けたいう開放感
2、まだ泳ぐということに体が慣れていない

高揚感、そして「慣れていない」というところがポイント。
普段から室内プールで泳ぐ習慣のある人もいるだろう。
しかし、夏にしか泳がない人も多い。
するとこんなことになる。

梅雨明け→暑い→海に行く→水の事故

自分が「水に慣れていない」という認識があれば。
どれだけの事故が防げたか。

また、一人だと事故の際に通報できない。
これは海水浴に限らない。
海釣りなどでも波にさらわれた際、一人だと人を呼ぶこともできない。
川や海などに行く際は、通報できる人が一緒に行くべき。

海には離岸流もある。

離岸流について

気がつかないうちに流されることで、人は慌てる。
夏は人を消耗させる。非日常は楽しいが危険。

それでも人は海に出かける。
「楽しい」が「危険」を上回るからだ。
「事故は起きる」という認識を持ち、対処方法を知る。
せめてそのくらいはしたい。

海や山では救助する側も命がけ。
99年に起きた玄倉川水難事故では13名が死亡。
キャンプをしていた人たちは数回の警告を拒否。
その結果、惨事は起きレスキュー隊員をも危険な状況に置くこととなった。

水の事故は毎年必ず起きる
だがその何割かは確実に防げる


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関連ページ

これから川に出かける方は、以下のページをぜひ読んでほしい。

~恐さを知って川と親しむために~(建設省河川局河川環境課)  

河川地形学的視点から見た玄倉川キャンプ水難事故

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最終更新日  2010.07.19 10:24:10
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