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2010.07.22
テーマ：ニュース(100044)
カテゴリ：ニュース
２２日、山陽新幹線が未明に起きた保守車両事故で不通となった。
新大阪－姫路間で始発から運転がストップした。  山陽新幹線不通：保守車両衝突 「命預かる責任あるか」 ＪＲ西、連日の謝罪（毎日新聞） ＪＲ西日本といえば、先日も車掌がヒューズ抜き取りで逮捕。 連日の謝罪に追われた。 ＪＲ西の車掌、部品抜いて逮捕状 夏休みにはいったばかりの時期。 こうした事故を起こすとは、ＪＲ西は日頃の行いが悪いのか。 この事故の影響は長く残った。 全線で運転再開したのは午後２時半。 大動脈だけに、６万３０００人に影響が出た。 山陽新幹線が運転再開＝６万３０００人に影響－ＪＲ西（時事通信） 多くの人の記憶に残る、福知山線事故。 ０５年４月に起きたこの事故。 運転士と乗客を合わせて１０７名の死者が出た。 その後も事故調査委員会の情報が、ＪＲ西側に漏洩していた。 福知山線の事故調報告案漏洩 しかも、事故調報告案の内容を、一部削除しようと働きかけた。 「本当にＪＲ西は反省しているのか？」という疑問も多く出た。 そして今回の事故。 当たり前のことだが、列車は人の命を預かって運んでいる。 その列車が安全でないとしたら。 我々は、何を信じて移動すればいいのか。 ＪＲ西日本は、乗客の命を預かる資格があるのか？ ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.07.22 20:33:46
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