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日本の人口が3年ぶりに減少した。住民基本台帳による調査で総務省が発表した。
人口:3年ぶり減、1億2705万人 自然減最大、大都市集中続く(毎日新聞) 日本の人口は1億2705万7860人。 前年より1万8323人減っている。 出生者数は2年連続減の107万3081人。 死亡者数は、過去最多の114万6105人。 男性が6208万435人。 女性は6497万7425人となっている。 (数字は上記毎日の記事から) この数字をどう見るか。それは人によって違うだろう。 少子高齢化が進むということは、介護など問題が増える。 その一方「元気なお年寄りが増えている」と見ることもできる。 大事なのは数字ではなく、その数字をどう評価するかという点。 昨日、記事にしたネグレクトによる幼い姉弟2人の死。 あのような事件が起きるなら、出生者数を増やす必要があるのか。 疑問に感じてしまう。 また、111歳の白骨遺体の件でも、高齢化が本当のことなのか。 疑いを持つ人がいておかしくはない。 問題は数字よりその中身 そして数字から考えられる対策 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.01 10:29:54
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