テーマ:ニュース(100019)
カテゴリ:ニュース
ヘリ墜落現場を目指した日本テレビの記者2人が死亡した件。
二人の山岳ガイドが装備が不十分で不安を感じていたとコメント。 ガイド「不安感じていた」=入山時の様子語る-日テレ記者死亡(時事通信) この件については昨日記事にした。 ヘリ墜落現場、記者2人死亡 このガイドと死亡した記者、カメラマンは一度引き返した。 だが、ガイドと別れてから2人だけで再び山を目指した。 ガイドが不安を感じるような軽装であったこと。 2人がガイド抜きで再び山に入ったこと。 このことだけで、取材に無理はなかったか。 私は疑問に感じる。 ヘリ墜落の取材がどうして必要なのか。 それは、同様の事故を防ぐという意味がある。 日本テレビは人材を軽く扱う会社なのか。 だとしたら、事故の再発防止を訴えても意味はない。 記者会見で「無理はなかった」と答えている日本テレビ。 最初から否定するのではなく、真摯に反省してほしい。 そうでなければ、同様の事故は取材中起きてしまうだろう。 日本テレビだけではない。 こうした事故を防ぐために何ができるのか。 メディア各社は真剣に考えるべき。 今回の事故を教訓としてほしい。 取材中の防げる事故は防ごう それは亡くなった記者とカメラマンのために 今後、取材に向かうスタッフのために ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.02 10:41:54
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