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りゅうちゃんミストラル

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2010.08.02
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カテゴリ:読書
59年間文通していた男女が初めて実際に会った。

59年間文通続けた2人が感激の初対面、生活環境の変化も乗り越え交流。(Narinari.com)
   
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最近は直筆の手紙を書くことは少なくなった。
年賀状ですらメールに押されて減少している。

確かにメールは便利だ。
世界中どこにいても送受信できる。
航空機の発達とともに、メールが世界を狭くしていることは事実。
便利な世の中になった。

手紙で思い出すのが宮本輝の「錦繍」。
夫婦だった男女による往復書簡だけで構成されている小説。
悲しい別れがあったけれど、希望の持てる内容。

メールが今後も手紙より存在感を増すのは仕方ない。
それでも手紙という文化が廃れることがないように願う。

最近は、すぐに答えを求めることが多い。
手紙のように、長い目で物事を見るべきなのかもしれない。

ここ数日、ブログでの記事は子どもの虐待死。
高齢者が実は生きていなかった事件。
そしてヘリの墜落事故など、どれも暗いものばかり。
たまにはこうしたニュースについて書くべきだ。
自戒を込めてそう思う。

手紙文化よ永遠に


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最終更新日  2010.08.02 20:44:47
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