テーマ:ニュース(100019)
カテゴリ:ニュース
「幻の高齢者」は足立と杉並だけではなかった。
八王子市と荒川区で3人、所在の確認ができなくなっている。 100歳超す高齢者、新たに3人所在不明 東京(asahi.com) 足立と杉並の件については、以下の記事ですでに書いた。 111歳の白骨遺体 113歳の女性、所在不明 荒川区では108歳と103歳の男性。 八王子市では、102歳の男性の所在が不明。 荒川区の場合は二人とも外国籍。 家族とも連絡が取れないという。 問題になっているのは100歳を越える高齢者。 犬や猫じゃないんだから、所在不明は恐ろしいこと。 生きていたら奇跡だ。 日本は本当に高齢化社会なのか。 所在不明の老人はまだまだいるのかもしれない。 この際、自治体に予算と権限を与えて調査すべきだ。 もしかしたら「高齢者のなりすまし」すらいるのかも。 役所をだます為の「高齢者レンタル」とか。 考えるだけで恐ろしい。 追記 この件は調査が進むにつれて深刻さを増している。 読売は、全国で100歳以上の15人が所在不明だと報じている。 100歳以上、15人が所在不明…読売全国調査(読売新聞) 調査が進むのはこれから。 この15人というのも氷山の一角に過ぎないのではないか。 「次はうちがばれるかも!」 と冷や汗かいているあなた。 調査が来る前に自分で役所に連絡しなよ! *********************** 関連記事 続々と高齢者の所在不明者が? *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.04 10:14:48
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