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2010.08.26
テーマ：ニュース(100014)
カテゴリ：ニュース
米オレゴン州で湖に落ちた少年を助けた３０代の男性。
ヒーローとなった彼が偽名を使うのには理由があった。 祖母の指摘で「ヒーロー」一転、人助けした男性の過去の犯罪がバレる。（Narinari.com）
数週間前、湖で溺れた少年を助けたこの男性。 実は数年前、飲酒運転および罰金未払いなどで、逮捕状が出ていた。 そのため、メディアには偽名で登場。 ところが人の口に戸は立てられない。 男性の祖母が名前が違っていると新聞社に指摘。 このため偽名であることと過去の逮捕状が発覚。 警察は情状酌量の余地があるとして男性に協力を約束。 説得された男性は警察へ。 「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉がある。 男性が少年を助けたのは偶然ではなく天の配剤なのかも。 もしかしたら彼は現代のジャンバルジャンなのかもしれない。 「レ・ミゼラブル」で罪人だったバルジャン。 ミリエル司教によってよみがえった。 マドレーヌ市長となって善を行う。 （わからない人は検索！） 「罪は罪」という考えは正しい。 だがそうした教条主義はバルジャンを追うジャベールの考え。 バルジャンに助けられたジャベール。 自己矛盾からセーヌ川に身を投げる。 この話、以外に奥が深いのかもしれない。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 20:48:48
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