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都立練馬高校でプールの水を35日出しっぱなしにした。
このため、510万円分が無駄となった。 プールに水35日間出しっ放し 都立練馬高 510万円分(東京新聞) プールの水1か月出しっぱなし、510万円無駄(読売新聞) 7月20日、水温の上昇を防ぐため体育教諭が給水バルブを開放。 8月24日まで出しっぱなしにしていたもの。 約510万円分の水道料金が無駄となった。 上記読売の記事によると、4人家族家庭の約20年の使用量だという。 無駄の金額も大きいが、水を資源と考えればそちらのほうが大きな損害。 東京都教育庁はこの件で処分を検討しているという。 それはそうだろう。 高校で使う水道料金は税金から出ているのだから。 510万円あれば、教育面でかなりのことができるはず。 この問題、体育教諭だけの処分では済まない。 事務職員によるダブルチェックがあれば、もっと前に気がつくはず。 もちろん校長はじめ幹部の指導も足りなかった。 今後、「練馬高校と言えばプールの水!」ということになるだろう。 このマイナスイメージはなかなか払拭できまい。 練馬高校の大きなミス、水に流せない *********************** 関連記事 プールの水、垂れ流し? これって完全につぶやいてるよね *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.08 18:49:11
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