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カテゴリ:ニュース
26日、米国のジョン・ルース駐日大使が長崎を訪問。
長崎原爆資料館を見学、爆心地に献花した。 ルース駐日米大使:初の長崎訪問 核なき世界へ「決意さらに強く」(毎日新聞) ルース大使は今年8月6日に行われた広島での原爆の日、式典に参列した。 だが長崎の式典では参加を見送った。 オバマ大統領は「核兵器なき世界」を訴えノーベル賞を受賞した。 だが米国では大使の広島、長崎訪問が「謝罪外交」だと批判する声がある。 ルース大使が長崎での式典参加を見送ったのにはこうした背景があった。 この現実は、「核兵器なき世界」実現に暗い影を落としている。 米国の保守派は根強く、すぐに説得できるわけではない。 9月の末にはなったが、ルース大使の長崎訪問は評価したい。 「米国は長崎を忘れたわけではない」という表明になるからだ。 今度はオバマ大統領自身が広島と長崎を原爆の日に訪問すること。 その日が来ることを願う。 この記事の扱いは小さい。 検事の改ざん問題や中国との騒動が報道をにぎわせている今。 こうした記事を紹介することの意味を感じる。 今度はオバマが広島、長崎に来るべき ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.27 11:44:31
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