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今年のノーベル文学賞はペルー出身のマリオ・バルガス・リョサ氏に決まった。
ノーベル文学賞にペルーの作家バルガス・リョサ氏(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) リョサ氏はペルーの出だが、スペインで活躍。 今はプリンストン大学の客員教授としてアメリカにいる。 ラテンアメリカ地域での文学において、欠かせない人物。 代表作の「都会と犬ども」は今度図書館で探してみよう。 同氏は90年にはペルーの大統領選挙に出たこともある。 当選が有力と見られていたが、結局フジモリ氏が当選した。 前評判では受賞が確実視されていた韓国の詩人、高銀(コ・ウン)氏。 日本の村上春樹氏も受賞は見送られた。 ノーベル賞といえば平和賞で中国の民主運動家である劉暁波氏。 中国政府の圧力に屈しないで受賞するかが注目される。 劉氏は現在、国家政権転覆扇動罪で服役中の身。 それだけに平和賞が気がかり。 バルガス・リョサ氏、受賞おめでとう ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.08 11:08:27
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