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カテゴリ:ニュース
天王寺動物園のコアラが袋に残した2グラムの子ども。
人工飼育を試みたが9日に死んだ。
母が袋に遺した赤ちゃんコアラ、2gの命尽く(読売新聞) 人は不思議だ。 多くの犬猫が毎日殺処分されているのに、コアラは助ける。 殺すのも人なら、2グラムのコアラを助けようとするのも人。 だがそれはコアラや犬猫だけではない。 人も毎年多くの胎児が中絶で命を奪われている。 08年の統計によると、日本で行われた人工妊娠中絶は242,292件。 この数字、病気などによる中絶ばかりではないはず。 「罪の意識を感じない日本人」 妊娠した「母親候補」が胎児を殺す。 医師も一方で中絶しながら未熟児を助けようと努力する。 命の重さはそれぞれ違う。 そう理解するしかない。 少なくとも2グラムのコアラが死んだことは確か。 冥福を祈る。合掌 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.13 20:39:10
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