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警視庁は内部資料の流失を2ヶ月になってやっと認めた。
警視庁テロ文書 「謝罪とは思えぬ」(東京新聞) この件については25日の読売朝刊「編集手帳」で厳しく批判されている。 12月25日付 編集手帳(読売新聞) 「警視庁」を「軽視庁」と呼ばれるのは仕方ない。 ネット上に内部資料と思われる情報が出たのは10月のこと。 以下の記事に書いた。 警視庁、機密文書流出か? ネット上に出た情報の内容から、「本物に間違いない」と見られていた。 それが12月も末になって本物と認めるのはあまりに遅い。 警察が捜査する上で批判されるのは初動捜査の遅れ。 情報管理のいい加減さを認めるのが嫌だったのか。 それとも捜査するのが嫌だったのか。 情報漏えいで困っている人たちがいるにもかかわらず何とも不可解。 今年2010年は情報流失の年だと言える。 尖閣諸島での中国漁船衝突事件ではネットに動画が流失。 しかもその映像を投稿したのは海保の保安官。 中国人船長を釈放し、映像公開をしなかった政府に多くの人が批判。 民主党内閣の支持率低下の大きな原因となった。 また、ウィキリークスによる外交文書暴露も大きな話題となった。 「警視庁」は「軽視庁」なのか? ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.25 09:47:23
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