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カテゴリ:ニュース
パキスタンで4日、パンジャブ州の州知事が護衛官に射殺された。
知事がイスラム教に対する冒涜罪を批判したことによるものだ。 パキスタン:大統領盟友の州知事を警護官が暗殺-冒涜罪で宗教的対立(ブルームバーグ) 州知事を警護官が射殺 パキスタン 背景に宗教感情(asahi.com) 射殺されたのはタシール知事。 イスラムに対する冒涜罪を批判した。 これに怒った警護官が26発の銃弾を知事に向けて放った。 宗教は人を助けるものではなく、排他的な存在。 この事件はそれを証明している。 パキスタンがイスラム教の国であることは多くの人が知っている。 だが伝えるのが人間なら、イスラム教は完璧ではない。 寛容さを持たない宗教に未来はない。 私はそう信じる。 宗教は批判されてこそ発展する可能性がある。 そもそも批判の声を抹殺することはイスラムの教えにあるのか? この件はイスラムだけではない。 人工中絶で争いの絶えないキリスト教も同じ。 多くの宗教は排他的な手段を用いることで自らの可能性を否定。 すべての宗教よ、寛容であれ! 批判の声を抹殺するな! ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.05 10:00:36
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