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2011.01.08
テーマ：ニュース(100025)
カテゴリ：ニュース
長野市の児童相談所にランドセルが贈られた。
贈り主は「遅れてきたサンタクロース」を名乗っている。  ランドセルの贈り物、長野では「サンタ」から（asahi.com） 贈られたランドセルは６個。 宅配便で７日午後に届いた。 ランドセルといえば。 前橋市と小田原市でランドセルを匿名で贈った人がいた。 タイガーマスク、ランドセルを送る タイガーマスク、小田原でも夢送る！ 長野の贈り主は前橋と小田原の件について手紙でこう述べている。 「同じ志の方がいらして共感します」 （太字部分、上記朝日の記事から引用） 手紙には、贈り主にも今年、１年生になる子どもがいるとあった。 血のつながらない子どもたちに６個もランドセルを贈る。 なかなかできることではない。 長野県内の児童福祉施設には親と離れて暮らす６２４人がいる。 贈られたランドセルは今年の新入生が使うという。 こうした「ランドセルを贈る行為」をどう解釈するか。 それは人によって違うだろう。 中には「自己満足」「困っている人は多くいる」など。 批判的なものもあるに違いない。 だが、少なくとも贈られたランドセルの数だけ感謝が残る。 そして多くの人の心にこうした行為が記憶される。 その記憶は次の善意につながっていく。 前橋と小田原で起きたことが長野でも起こったように。 サンタさん、ランドセルをありがとう！ ランドセルを贈る運動はまだ続くか？ ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.08 10:15:53
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