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2011.01.09
テーマ：ニュース(100029)
カテゴリ：ニュース
８日、アリゾナ州のショッピングモールで銃乱射事件があった。
連邦判事など６人が死亡し、１３人が負傷した。  米下院議員が集会で撃たれ重体、連邦判事など6人死亡（ロイター） 現場では民主党のガブリエル・ギフォーズ下院議員が集会を開いていた。 そこに２２歳の容疑者が現れ、銃を議員を銃撃。 頭部を撃たれた議員は重体。 ジャレド・ラフナー容疑者はその場で身柄を拘束された。 だが議員が撃たれた後、容疑者は無差別に銃撃。 アメリカは「民主主義の国」だがこうした事件が後を絶たない。 暴力で政治は変わらない。そのことを多くの人は学ぶべき。 かの国には「銃を持つ権利」を主張する人たちがいる。 そうした人はこう主張する。 「銃が人を殺すのではない。人が殺す」 だが銃を持てない環境であれば、銃撃事件は起きない。 人は弱い。身近に銃があれば、使ってしまう。 「民主主義の国」は銃という危険な一面を持つ *********************** 関連記事 アリゾナ銃乱射事件 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.10 09:54:00
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