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平成22年度下期の芥川賞と直木賞がそれぞれ2名選ばれた。
朝吹さん・西村さん芥川賞 直木賞は木内さん・道尾さん(asahi.com) 芥川賞は朝吹真理子氏「きことわ」、そして西村賢太氏「苦役列車」。 直木賞は木内昇氏「漂砂のうたう」、道尾秀介氏「月と蟹」が選ばれた。 かつては「該当者なし」の回もあったが、それぞれ2氏が選ばれるのは珍しい。 確かに「受賞待ち」の作家は多いものの、本の売り上げが影響するから? そういえば、副賞が100万円というのも少ない気がする。 以下の作品は、副賞の金額でも話題となっただけに。
「芥川賞と直木賞は金額ではなく権威」ということなんだけど。 それを差し引いても少ない。 以前は、受賞作を早い時期に読んでいたこともあった。 だが最近はかなり怠けている。 読みたい本の出版スピードに追いつかないくらいだ。 受賞おめでとうございます ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.17 21:08:10
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